『あひぃぃ、栄田課長、立ち上がるだけで、スティックローターが内壁を容赦無く責めるのぉ…! お願いだから是じゃ仕事が出来ないから、スティックローターを外して下さい…!』
『駄目だね…! 愛美君…! そのスティックローターが私の代わりに愛美君のワレメを痛ぶってくれるから、その快感に堪えながら仕事に励みなさい…!』と栄田課長さんはやらしくニヤリと笑った。
『そ、そんな…、栄田課長さん、愛美をそんなに苛め無いでぇ…!』と愛美は腰を捩らせながら色っぽい声で喘いだ。
だが、栄田課長さんは愛美を無視して応接室のドアーの鍵を開けると、黙って応接室から出て行った。愛美もその後に続く様に応接室を出た。 しかし歩く度にワレメの内壁を容赦無くスティックローターが責めたてた。
愛美は堪らず廊下に立ち止まると小さな声で喘いだ。
『あふぅ、スティックローターが内壁やGスポットを刺激してるぅ…! 是じゃ本当に仕事に集中出来ないわぁ…!』と愛美は独り言の様に呟いた。
愛美はやっとの思いで営業課のオフィスに辿着くと、自分のデスクの椅子に腰掛けた。
愛美が椅子に腰掛けた瞬間スティックローターが子宮の入口付近に当たって、得も言われぬ快感が愛美の身体を貫いた。
『あはぁ、愛美のワレメの奥の子宮口にローターが当たっただけで逝っちゃいそうですぅ…! 栄田課長さん…!』と愛美は訴える様なまなざしで栄田課長さんを見詰めた。
『愛美君のその訴える様なまなざしがやたらとそそるね〜!』と栄田課長さんは意地悪っぽく言った。
『あ、愛美君、この報告書を大至急コピーをしといてくれるかね…!』と言ってわざと愛美を立たせた。
『あ、あん、駄目ぇ…、栄田課長の意地悪…!愛美をそんなに痛ぶらないでぇ…!』
『愛美君、昨今から何を言っているのかね…? コピーをするのが君の仕事だろう? いいから、早く立ち上がってコピーを取りなさい…!』と言って栄田課長さんは愛美に催促をした。
愛美は仕方無く、栄田課長のデスク迄やっとの思いで歩いて行った。
すると栄田課長さんから受け取った報告書の他に小さなメモが挟んであった。愛美はそのメモを受け取ると制服のポケットに入れた。
そして愛美はコピー機の前に立つと、コピーのスイッチを入れてコピーを始めた。