『愛美君…、そのハイレグカットのパンティも似合ってるよ…!
でも、丁度良かったじゃないか…! 真新しい下着が置いてあって、』
『えぇ、そうみたいですねぇ…! じゃあ、課長さんもお風呂でサッパリと洗い流して来たらどうですか…?』と愛美は課長さんにお風呂に入る様に忠告した。
『そうだなぁ…!風呂に入って、サッパリとするかぁー! じゃあ、愛美君、そうさせて貰うよ…!』と言って栄田課長さんは全裸でバスルームに入って行った。
愛美は課長さんがお風呂に入ったのを確認すると、着て来た洋服を素早く着ると、帰りの身仕度を済ませた。
そして愛美はお風呂に入っている栄田課長さんに一声を掛けた。
『課長さん、じゃあ、私は一足先に家に帰らせて貰います…! 今夜はたっぷりと愛美の身体を愛して下さって有り難うございました。それじゃ、課長さん、失礼します…!』と言って愛美は部屋を出て行った。
愛美はエレベーターに乗り込むと、一階のボタンを押した。 するとエレベーターはスーっと静かに降りて行った。
エレベーターが一階に降りると、愛美はエレベーターから降りた。そしてエントランスを抜けて、ホテルの玄関のドアーを出て行った。
愛美は徒歩で最寄りの駅迄、やっとの思いで辿着いた。愛美は自動改札を抜けて、ホームで次の電車が来るのを待つ事にした。
三分程すると次ぎの電車がホームに到着した。
電車のドアーが開くと、愛美は電車に乗り込んだ。愛美は二人掛けの座席に座った。
愛美は暇つぶしをする為に、バッグから単行本を出して読み始めた。愛美は課長さんに身体を散々持て遊ばれたせいで睡魔に襲われてうつら、うつらと眠ってしまった。
暫くすると愛美の両太股を大きく開かされて、太腿の内側を手で撫で回されて愛美はびっくりして目を覚ました。すると、そこには中年サラリーマンの男が太腿を微妙な触り方で撫で回していた。
愛美は少しキレ気味にその中年サラリーマンを睨みつけながら言った。
『ちょっと、何をするのよ…! こんなところで止めて下さい…!』
『いいじゃねーか…!アンタだろ…? この界隈で噂になってる痴女って言うのは…!俺にもいい気持ちにさせてくれよ!』と言ってその中年サラリーマンは愛美の太腿を触り続けた。