その頃和也は自分の部屋で、予備校に行く準備をしていた。そして準備が整うと、階段を降りて玄関に腰を降ろしてスニーカーを履いた。そして和也は元気に玄関を出て行った。
美紗は一通り家事を済ませると、リビングルームでテレビを観る事にした。
美紗は朝のワイドショーをぼんやりと見ていたが、直ぐにテレビを消すと美紗は夫婦の寝室に戻って行った。
そして美紗は昨夜の和也との濃厚な睦事を思い出していた。やがて美紗は堪らなくなってきたのか、両太股を大きく開いてその淫らな姿を大きな姿見に写してマジマジと眺めてみた。
すると、股にピンクの豹柄のハイレグTバックがグイッと食い込んだ。そして食い込んだクロッチが美紗の敏感なクリトリスを微妙に刺激していた。
『あうぅ、美紗のワレメに食い込んで、クリトリスを微妙に刺激して気持ちがいいわぁ…! 和也君が帰って来る迄待てないわぁ…!あーん、オナニーをしちゃおうかなー!』と美紗はピンクの薄い布越しにそっと指を這わせてみた。
既に食い込んだクロッチでクリトリスが勃起していたので、ちょっと触っただけでビリビリとした快感が美紗の身体を貫いた。
『あ、ああぁん、あんまり触ってたら、またエッチな汁でパンティを汚してしまうから脱いだ方がいいのかな…?』と美紗は独り言を呟いた。
美紗は姿見を見ながらピンクの豹柄のハイレグTバックをグイグイと食込ませた。美紗は胸の大きく開いたTシャツを脱ぐと、美紗の豊かなEカップの乳房が露になった。
美紗は自らの左手で乳房を揉みしだいた。美紗の赤い唇元から甘ったるいよがり声が漏れた。
『あ、はひぃ、また乳首がたちまち勃起しちゃった…! あーん、早く和也君の指と舌で思いっきり弄り回して欲しいわぁ…! ねぇ…、和也君、早く帰って来て頂戴…!』と言って美紗は悩ましく腰を捩らせながら身悶えた。
美紗はパンティを汚してしまわない様に素早く脱ぐと、勃起したクリトリスを微妙なタッチで触ってみた。
『あふぅ…、いいわぁぁ…! 身体中がジンジンと疼いているわぁ…!あーん、ワレメがヒクついて中からエッチな汁がいっぱい溢れてきちゃうよぉ…!』と美紗は色っぽい声で喘いだ。
美紗はベッドの横に在る箪笥の奥からピンクのスティック型バイブとアヌス用のビーズバイブを取り出した。