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憧れの人だったのに

まこと 2011-11-05投稿
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私は高校二年生 夏休み前の事 一日の始まりの朝 「弘美?早く朝御飯食べなさい? 」毎日の行事みたいな事 また平凡な一日の始まり のはずだったその日までは
今年の春に隣に引っ越ししてきた父子家庭 母親は病気で他界したらしく 父親と高校三年と中学三年の兄弟の三人家族 父親の転勤でこの町に来たらしい
私の家は父親が単身赴任で海外に行って三年 今年のお正月は帰らず 夏休みも帰れないみたい ママは平気みたいな顔してるけど何かにつけ すぐ怒るようになった
隣の一つ年上の誠君 イケメンで彼女もいると思ってた ある日隣の父親が帰り遅くなるらしく 誠君と弟の健太君がほか弁屋さんから お弁当を買って出てきたところを会って 挨拶してわかれた 家に帰りママにその事を話したら「母親がいないと大変なんだね お父さんが仕事で帰れないなら うちで夕飯食べればいいのにね お隣だから」 ある日曜日の朝 ママが洗濯物を干している時 隣の父親が仕事に行くらしく出かけるとこだったみたい ママ「おはようございます 仕事ですか?」 「あ おはようございます 休みがすくなくて今日も夜まで仕事なんですよ」 「帰り遅くなるならお子さん うちで夕飯食べていけば うちは歓迎しますから 」 「では お願いしようかな 何か後でお礼しますから」
「お礼なんて いりませんよ お隣なんですから」
そんな会話を大人どうしでしたみたい その日の夕方 隣の兄弟が初めて我が家に来ました


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