そして暫くすると、朝の眩い光りがカーテンの隙間から差し込んで来た。美紗は股間付近に甘ったるい疼きを感じて、薄目を開けて股間を見て見ると、和也が指先でシースルーのクロッチを上下に動かして弄り回していた。
『あ、あん、和也君たらぁ〜! 朝っぱらからそんな所を執拗に弄り回さないでぇ〜!』と言って美紗はお尻を捩らせながら抵抗をした。
『あっ、美紗さん、おはよう…!目が覚めた〜? それで美紗さん…、今日の予定は…?』と和也は美紗の疼くワレメを薄いクロッチ越しに弄り回しながら美紗に尋ねた。
『い、いや〜ん、和也君、駄目だったらぁ〜! 気持ち良過ぎて何も言え無くなっちゃうじゃない…! お願い…!辞めてぇ…!』
『ゴメン、ゴメン、もうエッチな事をしないから、今日の予定を教えてよ…!美紗さん、』
『そうねぇ…、今日の予定は繁華街で買い物に行く予定だけど…!和也君の今日の予定はどうなの……?』
『今日の俺の予定は、実は予備校の開校記念日だから、臨時休校なんだよネェ…!』
『へぇ…、そうなんだ〜!じゃあ、和也君、もし良かったらショッピングに付き合ってよ…! ねぇ〜、いいでしょ〜!』と美紗は色っぽく和也に甘えた。
『あぁ、別にいいよ…! 今日は特別な予定は今の所何も無いし、美紗さんのお伴するよ…!』
『そう、じゃあ、服に着替えて朝ご飯の準備をするから、和也君も出掛ける準備をしておいてネ……!』
『うん、判った。美紗さん、準備をしておくよ! その前に特別な準備があるんだ。』と言って和也は無線式のローターをベッドの横にある箪笥の引き出しから取り出すと、美紗のシースルーの狭いクロッチの中に挿入した。
『イヤ〜っ、和也君、特別な準備ってこう言う事なの……? こんなモノを入れて、スイッチを入れられたら正面に歩けないわぁぁ〜! ねぇ…、和也君、ローターを取り出してぇぇ〜!』と美紗はお尻をモジモジさせながら、和也に訴えた。
『残念だけど、駄目だよ…! この無線式のローターを入れたまま、ショッピングに行って貰うよ……!』と和也は不敵な笑みを浮かべながら美紗に言った。
『えぇ〜、和也君勘弁してよぉ〜!』と言いながら美紗はベッドから立ち上がると、クローゼットからピンクのミニワンピースを選んだ。そして黒のシースルーのネグリジェを脱ぐとピンクのミニワンピースを身に着けた。