美紗は自らの指で、始めはゆっくりと出し入れしていたが、やがて堪らなくなってくると超高速ピストンで手マンをした。
『ああっ…、あ、あ、あ、あっ……… す、凄い………っ! もっとぉ………!』と言って美紗は髪を掻き揚げながら喘いだ。
やがて美紗の疼くワレメの奥深くから熱い汁がいっぱい滲み出て、グチュ、グチュとやらしい音が微かに聞こえて来た。
『あーん、あっ、あっ、い、いい………、ワレメの奥でグチュ、グチュとやらしい音がしてるぅ………!』と言って美紗は自らの指を思わずキツく締め付けてアクメに達した。
美紗は2、3度下腹部をピクピクと痙攣させると身体を硬直させた。美紗はゆっくりと指を出し入れすると、ワレメちゃんから引き抜いた。
すると指全体にベッタリとやらしい汁が付いていた。美紗はその指に付いた愛液を自分の舌で綺麗に舐めあげた。
そして美紗はそのびしょ濡れになった膣口をテーブルの上に置いてあったティッシュボックスからティッシュを取り出すと、素早く綺麗に拭き取った。
美紗がその得も言われぬ快感に茫然としていると、洗濯が完了した事を知らせるブザーの音がピ、ピ、ピ、と聞こえて来た。
美紗はふと我に戻ると、慌てて脱衣所に小走りで走って行った。
そしてランドリーのスイッチを切ると、ランドリーの中の洗濯済みの洗濯物を取り出して洗濯籠の中に放り込んだ。
美紗はその洗濯籠を小脇に抱え込むと、家のベランダの物干しに洗濯物を干していった。すると物干しに洗濯した美紗の色採々の猥褻なシースルーTバックパンティー達がそよ風にたなびいた。
美紗は暫く自分の猥褻なシースルーTバックパンティーを眺めていたが、また一階に降りてリビングルームに戻って行った。
そして美紗はリビングルームのDVDレコーダーから、DVDを取り出すと、元あった所に戻した。そして何喰わぬ顔で夫婦の寝室に入って行った。
美紗は寝室に入ると、ベッドの横にある箪笥からアロマオイルを取り出した。そして小瓶の蓋を外すと、甘い薫りを部屋中にばら蒔いた。
美紗はまるで新婚の新妻の様に着々と今夜の準備をして行った。
忠也を迎えに行く時間迄にはまだ早いので、美紗はまたお風呂に入る事にした。美紗はそそくさと寝室を出ると、バスルームに向って行った。