美紗がバスルームに入ると、浴槽に昨日の残り湯が残っていたので美紗は一旦浴槽の栓を抜いた。
そして改に新しいお湯を浴槽に張った。浴槽にいっぱいになる迄、時間があったので美紗はそれまでリビングルームで時間を潰した。
暫くするとお湯が張った事を知らせるチャイムが鳴った。美紗は小走りで脱衣所に向って行った。
脱衣所に入ると、美紗は素早く身に着けていた洋服と下着を脱ぐと、脱衣籠の中にそれらを放り込んだ。
美紗は全裸でバスルームに入ると、小さな桶でお湯を掬い取り裸身に掛け流した。そして趣に浴槽の中に浸かった。
丁度いい湯加減のお湯が美紗の裸身を温めた。美紗は余りの気持ち良さに放心状態になった。
暫く放心状態になりながら、美紗は浴槽から立ち上がると、洗い場に出た。そしてスポンジにボディーソープを染み込ませて泡だたせると、上から円を描く様に裸身を綺麗に洗い始めた。美紗の豊かなEカップの乳房も丹念に洗った。やがて泡だらけのスポンジが、美紗のほてったワレメにも触れる様になると、美紗は甘い吐息を漏らした。
美紗はワレメの入口周辺やワレメのびらびらは特に丹念に洗った。そしてシャワーのノズルを手に持つと、上から泡塗れになった裸身を綺麗に洗い流した。
やがてシャワーのノズルが股間に到達すると、ノズルを至近距離からヒクつくワレメに水流を浴びせた。
『あはぁっ…、き、気持ち……いい………!美紗の淫らなワレメちゃんも丹念に洗ったし………、ああ〜ん、忠也さん……、今夜はたっぷりと美紗をイカせてネェ……………!』と美紗は小さく呟いた。
美紗は裸身を綺麗に洗い流すと、また脱衣所に出て行った。そして脱衣籠に入れた紫色のシースルーTバックパンティーをランドリーに放り込むと、箪笥から真新しい紫色のTバックパンティーを取り出して素早くスルリと穿いた。
その紫色のシースルーTバックパンティーは、二人の結婚記念日に忠也から美紗にプレゼントされたモノだった。
このシースルーTバックパンティーもクロッチの布の面積が極端に狭くなっていて、美紗の淫らなワレメのびらびらにグイッと食い込んでいた。
そして次は同系の紫色の網タイツを両足に素早く身に着けた。その上に同系の紫のブラを身に着けると、そのままの姿で脱衣所を出ると、寝室に向って行った。