忠也は美紗の両足を大きく開かせて、自分の両肩に担いだ。すると美紗の淫らなワレメの膣口が忠也の顔の前に露になった。
忠也は美紗の淫らなワレメの膣内をマジマジと見詰めながら言った。
『この美紗の淫らなワレメの膣内も相変わらず、ピンク色で男心をそそられるなぁ……!』と言って忠也は嬉しそうにわざと大きな音を立てながらクンニをした。
『あはぁ…んっ、忠也さん……、そこぉ……いい………!』と美紗はワレメの膣口を思わずヒクつかせた。
『ほら…、美紗の敏感なクリトリスが凄く勃起しているよ……?
美紗……、此処が気持ちいいのか……?』と言って忠也はクリトリスに熱い息を吹掛けながら、長い舌でピチャピチャとクンニをし続けた。
『あ、はぁぁっ…、忠也さん、そこよぉ…………! あ、あん、そこ………いい………!』と美紗は色っぽい声で大きく喘いだ。
その頃和也が予備校から帰って来ていた。和也は風呂場の外で、夫婦の喘ぐ声を聴きながら、ニンマリとほくそ笑んだ。そしてこう呟いた。
『オォ…っ! 遂に始まったか………! よし! 今の内に俺の部屋に入って二人の久々の夫婦のセックスを鑑賞させて貰うかな〜!』と言って和也は足音を忍ばせて、自分の部屋の中に入って行った。
そして和也は部屋に入ると、自分のパソコンを起動させた。すると、夫婦の寝室のベッドの周辺がパソコンの画面に写し出された。和也は息を潜めて、その時が来るのを待っていた。
一方、バスルームでは、夫婦の濃厚なセックスが益々濃厚になっていた。
忠也と美紗の夫婦は対面座位の体位で下から激しく美紗の敏感なワレメに挿入して出し入れをしていた。
『あ、あはぁっ、あん…、はぁっ、はぁっ、忠也さん……いい………、』と美紗は久々の夫婦の営みに髪を振乱し顎を突き上げて身悶えた。
『はっ、はぁっ、美紗……、そろそろお楽しみは後にして、風呂から上がらないか…?』と言って忠也は美紗のワレメから堪らず引き抜いた。そして忠也はバスタブから出ると、何も言わずに脱衣所に出て行った。
『もう…、忠也さんたら……、自分勝手なんだからぁ〜!』と美紗は少し不服そうに言った。そして忠也の後をついて行く様に脱衣所に出て行った。
二人は脱衣所でバスタオルでびしょ濡れの裸身を綺麗に拭き取ると、全裸の上にバスローブを羽織った。
そしていよいよ二人は寝室に向って行った。