美紗は何喰わぬ顔で、二人を家に迎え入れたが、内心は今夜も若い2人の男達に、3Pで自らの裸身を犯して貰えると思うと、女の敏感な陰唇がジンジンと疼いた。
美紗はそんな淫らな心を、グッと我慢して平然とした声で2人に言った。
『和也君も貴裕君も、夕飯は何を食べる………? お風呂も今丁度いい湯加減なんだけど、どうする……?』
『そうだなぁ〜!今夜の夕飯のメニューは何……? 俺達、2人共腹ペコだから晩飯の方がいいなぁ〜〜〜!』
『そう、じゃあ、夕飯の準備をするから、2人共、部屋で待っててよ…………!』と言って美紗はキッチンに向って行った。
2人は和也の部屋で夕飯が出来上がる迄待つ事にした。
美紗はキッチンで手早く、夕飯の鰻を温め直した。そして白飯の上に鰻を盛りつけると、内線電話で和也の部屋にいる2人に夕飯が出来上がった事を知らせた。
すると、和也君達が部屋からダイニングルームに降りて来た。
部屋中に鰻の蒲焼の香ばしい香りで充満していた。その香りを嗅いだ和也が言った。
『おぉ〜!今夜の夕飯は夕べ食べ損ねた鰻かぁ〜〜〜〜! よ〜し!今夜もタカ!精力をつけて頑張ろうぜぇ〜〜〜〜〜!』と言って和也はおどけて観せた。
美紗はダイニングのテーブルの上に、出来上がった鰻丼を二つ載せると、『さぁ…!2人共、おまちどうさま〜〜! 召し上がれ〜〜〜!』と言って差し出した。
『おぉ〜〜! 旨そう〜〜〜〜!頂きま〜す!』と言って二人は美味しそうに鰻丼を舌鼓を打った。
『美紗さん、悪い…!お茶を入れてくれるかな〜〜〜!』と言って和也はお茶を要求した。
美紗はまるで新婚の新妻の様にかいがいしく二つの湯飲みにお茶を注ぐと、2人に差し出した。
美紗が和也の側に立つと、和也の指先がフレアースカートの裾から侵入させると、薄い布越しに指先を上下に弄り回した。すると美紗は余りの気持ち良さに思わずワレメをヒクつかせた。
『だ、駄目ぇぇ……!お楽しみは後でぇ〜〜!』と言って美紗は下半身をビクン、と痙攣させた。
『とか言ってるけど、何だかアソコは湿っているみたいだよ…?
美紗さん……、また昼間からオナニーをして、Tバックパンティーを濡らしていたんだろう…………?』と言って和也は美紗を辛かった。
『和也君の意地悪…!大人を辛かわないでよ…………!』と言って美紗は顔を赤らめながら俯いた。