イヤな訳がない。ずっと好きだったから…ずっと祐輔を想ってきてたから。
「アキ…もう離さないから」
祐輔はそぅ言いあたしを抱き締め、ティーシャツの上からゆっくりと手を這わせた。あたしの胸の中心は既に堅くなっていて、それはティーシャツの上からでも容易にわかった。祐輔はそれに気付いたのかピンポイントでそこを攻めてくる。摘んだりティーシャツの上からでもお構いなしに舐めてくる。
「ふあ…ンッ…アッ‥祐輔ぇ〜…」
あたしの声が出てくると祐輔はあたしのティーシャツを脱がせ直接、余計激しく触って来た。
耳、首筋、胸…祐輔は万遍無く舐めてくる。
「祐輔…アッ‥ハァ」
身を捩りながら逃げようとすると祐輔はあたしの腰をガッチリ押さえ、動けなくした。
「アキ…ココ、ジャージも濡らしちゃってるよ?濡れやすいんだね」
祐輔はニヤニヤしながらあたしのアソコに手を這わせ言った。
イヤ、違くって、祐輔が上手すぎるんだよ…
そぅ思っていると祐輔の手はあたしのパンツをなぞり始めた。パンツが冷たい。自分がどのくらい濡れているのかがすぐにわかる。
「ヒャッ…アァ〜…」
祐輔はパンツ越しにクリを指で弄び、あたしの反応をみて楽しんでいるようだ。
「アキ、可愛い」
それだけでイッてしまいそうなあたしは余計敏感になってしまう。