香織は何時もの様に会社に出社した、ただ香織が周りと違うのは服装だった
「香織さん、おはようございます!」
後輩のさつきが声を掛けて来た、香織は微かに微笑み会釈した
「でも何時も香織さんて、少し過激ですよね!」
さつきの言葉に表情を曇らせ俯いき頬を赤らめた
「でも嬉しいです、私のリクエストに応えてくれて、本当に香織さんはマゾなんですね!」
さつきは屈託の無い無邪気な笑みを浮かべ笑った、香織の今朝の服装はシースルーのワンピースに両乳首の付け根には輪ゴムできつく縛られていた
「ぁぁ…あのぉ…」
「なぁに?」
「……あのぉぉ…もぅ…我慢出来ないの…」
「えっ…なにが?」
「……はぁぁ…バイブ…」
「えっ…バイブ?バイブがどうかしたの?」
「バイブが気持ち…いいの…逝って…佳いですか?」
香織は太腿を擦り併せていた
「あら!香織さん、まだ逝ってなかったの?」
「はっ…はぃ…だって…会社に着くまで…逝ったら駄目って…いっ…言われたから…ぁぁぁ…」
香織は身体を仰け反らし快楽と戦い続けていた
「良い子ね〜でも、まだまだ逝ってわ駄目よ!」
さつきは意地悪く微笑んだ。