「祐輔のを…あたしのに…挿れてください…」
「まぁ〜初めてだからいっか!合格」
祐輔はニッコリ笑うとゆっくりとモノを挿れてきた。
あたしの好きな祐輔の笑顔。そういえば受験のときもこの笑顔にスッゴイ励まされたな…
「アァ!!!」
冷静に懐かしんでる場合じゃなかった…ヤバイ気持ち良い…相性良すぎ…
祐輔は激しく、時に優しく、あたしが感じるトコロをリズミカルに突いてくる。
「アッ…アッ…ン!!…ハァン」
「アキ…ハァ…ハァ…締まり具合良すぎ…かなりヤバイ」
祐輔はあたしの足を持ち上げ、自分の肩に乗せ、激しく突いてくる。
「クッ…フア〜…祐輔…祐…輔ぇ…ン…アッ」
「アキ…アキ…イク!!」
そう言った瞬間に祐輔は自分のモノを抜き、あたしのお腹にかけた。
「ハァ…ハァ…ごめッ…アキ?」
「ハァ…ン…平気だよ」
高校のときのセックスとはまるで違う激しいもので、あたしは少し疲れてしまい、力ない笑いを見せてしまった。
「お腹の、気持ち悪いよな。一緒に風呂入ろ」
祐輔が終わったあといつも心配してくれるのは変わってない。なんだか可笑しかった。
それからあたしたちは二人でお風呂に入り、手を繋いで寝た。
それから数日後…一人でゲンさんのお店に行くと意外な事実を聞かされた。