美紗のなまめかしい喘ぎ声が寝室に響き渡った。そして美紗は、全身をビクン、ビクンと痙攣させながらアクメに達した。
和也はゆっくりとワレメの中の感触を楽しむ様にグラインドをさせながら、朦朧としている美紗にやらしく尋ねた。
『なぁ……? 美紗さん……? 少しは満足してくれたかな…?
ほら、まだ美紗さんのワレメちゃんが、俺の精液を絞り取ろうとしているよ……!』
『ああ…ん、あはぁっ、い、いい………!
和也の精液を最後の1滴迄ぶち込んで頂戴………………………!』
和也は片手で美紗の豊かなEカップの美乳を揉みしだきながら、精液を最後の1滴迄ぶち込んでやった。
美紗は余りの快感に、俯せに失神してしまった。
和也は俯せに失神してしまった美紗の背中から、脇腹を優しく円を描く様に撫で回しながら美紗に言った。
『美紗さん、休憩がてらにシャワーを浴びてサッパリとしたら…………?』
『そ、そうネェ…!
じゃあ、そうさせて貰うわ………………!』と言って美紗は朦朧としながら、ベッドから立ち上がると、フラフラしながら浴室に向って行った。
美紗は白いレオタードを胸の下迄ずらしたままの格好で脱衣所に入ると、フラフラになりながらスルリと白いレオタードを脱いだ。
そして、脱衣籠の中に放り込んだ。
美紗は全裸になると、浴室に入って行った。そしてシャワーのノズルを手に取ると、ピンク色に染まった裸身にシャワーを浴びせた。
美紗はスポンジにボディーソープを染み込ませると、身体全体を円を描く様に綺麗に洗った。
美紗は特にジンジンと疼く股間の辺りを丹念に洗い流した。
『あーん…! 何だかまだワレメちゃんの辺りがジンジンと痺れてるわぁ…………!』と美紗は小さく呟いた。
そして美紗は今度、豊かなEカップの美乳を泡だらけのスポンジで綺麗に洗った。泡だらけのスポンジが勃起した乳首に触れる度に、悩ましい喘ぎ声を漏らした。
すると和也君達が全裸のまま、浴室の中に入って来た。貴裕君の手には、携帯電話が握られていた。
『美紗さん……、悩ましい喘ぎ声が浴室の外に迄聞こえていたよ……………!』
『い、嫌だぁ……!
和也君の馬鹿ぁ〜〜!恥ずかしくなる様な事を言わないでぇ〜〜!』と美紗は顔赤らめながら照れ臭そうに俯いた。