「あぁっ…!イクッ…聡史ぃっ!!」
「真希っ…俺も…っ!!」
同時に果てる二人。目を閉じて、アソコを痙攣させている真希を見つめ、優しくくちづけをする聡史。そしてゆっくりと、聡史は自分のものを抜く。それと同時に、真希も目をうっすらと開ける。聡史を見つめ、にっこりと微笑む。聡史は、真希の笑顔を見て、少し赤くなりながら微笑み返した。
「真希…好きだよ…」
「わたしも…大好きっ!」
そう言って聡史に抱きつく真希。抱き締め返す聡史。
「ずぅーっと一緒にいようね…」
「当たり前じゃん」
また優しくくちづけを交し、二人抱き合いながら、眠った。