「ん?どうかした?なにか…」
「なんでもない!なんでもないよ!!」
動揺する俺…
よく見ると彼女は美しく、しかもかなりいい体つきをしている…
「どうしたの?顔紅いよぉ?」
彼女は不安そうに俺に近づいてきた。そして更に彼女が俺に近づこうとした、次の瞬間…クニュ……
「あっ………」
「うっ………」
互いに言葉を失う…
なぜなら、彼女のついた手の下には俺の分身がいたからだった…
シルキーはというと、初めて触る男のそれの感触に驚きの表情を浮かべていた。そしてみるみるうちに彼女の顔は真っ赤に染まっていく…