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過ち2

小野  2006-05-23投稿
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部屋の雰囲気は悪くない。むしろ思ったより広くて、母さんは喜んでた。
まずは風呂入ってのんびりしたい。母さんが入ってる間にオレは買い出ししていたビールを用意し、お先に一杯やっていた。しかしこの部屋の真ん中にある大きなベッドを見ると、なんとなく落ち着かない。普通そういう行為だけのための部屋だろ?今晩は本当にここに寝るんだろうか…母子で一緒に?母さんは別々に寝るように提案するかな、それとも深く考えないで一緒に?…なんて考えてる間にカチャッと音がしてバスタオルを巻き付けた母さんが出てきた。肩や太股があらわになってる…
オレは一応自然体を装って目をそらせた。それなのに、彼女はガウンを探すのにてまどっている。
「何やってんだよ。ここにあるじゃん。」
ありがと、と呟いてそれを身にまとう間、オレはこっそり深い胸の谷間を盗み見た。
「あんたも入ってきなさいよ。運転で疲れたでしょ?」
何気なく微笑んで言ったが、オレはちょっとドキドキした。
母さんは40を越したが、よそのお母さんがたと比べると格段に若くて見える。風呂上がりは肌も張って、ここは照明が暗いので余計綺麗に見える。
なんだか一人で慌ててしまって、促されるまま風呂に入ったけど、頭の中は何度も今の母さんの微笑みがリピートされてうざいほどだった。

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