女が男を愛撫する…そんなイメージを持ったことがない。
女はいつでも男の玩具のように振る舞っていれば満足なんだと思っていた。
だいたい…女に愛撫され恍惚とした男の顔を見るよりも、野獣のようにしまくる男のpistonのほうがずっとエロい。
慶は背が高くて色白、痩せ形。
顔は綺麗系。真面目な草食。
私の好みと真逆(笑)
だけどこいつ、エロいんだ。
何にもしてこないけど 解る
おちんちんのフェロモンたっぷりなんだ。
こいつと出会うまでは、わたしは一人エッチをしたことなかった。
やっても感じなかったし。
こいつエロいんだよ。
毎夜、慶のすべてを妄想して…抱き枕に体を擦りつける。
慶の髪をめちゃくちゃにかきむしって
前髪の生え際から耳もとへ唇を滑らし耳たぶを優しく噛む
首筋から胸元、両脇のニオイを嗅いで乳首へ…
慶の心臓の音を聞きながらお臍まで。
産毛を可愛がってあげながらお腹に耳をあてて…
慶の表情をたしかめながら慶のキモチイイを探していく。
さすって…舐めて…焦らして…噛んで…
…キレイよ素敵…とカラダを誉めて
息を吹きかけさすって…
デリケートな部分をご馳走になる
太またの付け根を優しくさすってヘアーを指に巻きつけて引っ張って…
ジョリジョリと音を立てて擦り付けたり…
慶の膝に手を当てて体温を感じてみる。
くるぶしから膝までマッサージしてあげる
唇でもう一度ゆっくりと…
慶の膝にまたがって、わたしの陰部を感じさせる
ゆっくり腰を廻して…
私の手は、慶のご馳走のところに
掴んで握って硬さを…太さを…長さを
美味しそう
慶の方膝に私を押し付けて…左右に拓かれていく…包み込むように腰を廻す。
私の手は慶をシゴく
しばらく、ずっと、
慶に濃厚で長いディープキス
選手交代
私が下になって、恥ずかしい位に脚を開く
オマタガベチャベチャで空気に触れてキモチイイ
指が入る。中指…薬指…人差し指…順番に、最後は同時に。piston、右回り左回り、スクリューめちゃくちゃに
クンニされる。噛むようにピチャピチャと、舌を入れてきた
あぁんあ〜あぁんあ〜
私の腰はpistonを始める
あぁんあ〜あぁんあ〜
おちんちん、おちんちんがぁ〜欲しいのぉ〜
あぁんあ〜
慶はなかなか許してくれない
ギラギラした目で剃刀を持って来て私の陰毛を剃り始めた。