膣璧を擦り回すバイブの無軌道な刺激は絶頂を堪える美雪の意志を簡単に打ち破り強制的な快楽が全身を駆け回った
「ぁぁぁ―嫌ぁぁ…嫌ぁぁッ…」
必死に堪える美雪に新崎は巧みにバイブを使い更に激しく出し入れさせた
「逝ったら、ご褒美はお預けだぞ」
美雪の耳には新崎磐夫の言葉が遠くに聞こえ最早絶頂は時間の問題であった
「……ダッ…メェェ…ダメェェ…ダメェェ…」
激しく出し入れされるバイブと蜜壷の間からは愛液が飛び散り、美雪の躰が痙攣し始めた
「…嗚呼ぁぁ…イヤァァァ…ぁぁ玩具で…逝かせないでッ…」
美雪の躰が何度もビクンと波打った
「ァァァァ―逝ッ…逝ッ…逝きッ…まぁすうンンン…ハァハァハァァァァ…イクゥゥゥ―――」
躰を激しく痙攣させ美雪は絶頂し、新崎はニヤリと笑った
「俺のモノよりバイブが佳いようだな」
新崎は床に膝を着き四つん這いになり咽び泣く美雪を立ち上がらせ、新崎の方へと向かせた
「俺のは欲しくないのか」
「磐夫様のが、欲しいですッ」
美雪は涙で声を震わせ答えた、新崎は1つ溜息を吐き
「嘘を付けッ、バイブぐらいでヨガリ逝きやがって!」
「…嗚呼…申し訳ありません…どうか…磐夫様の逞しいオチンポを辱しい美雪のオマンコに入れて下さいッ」
美雪は瞳を潤ませ舌なめずりをし生唾を飲み込んだ、新崎は嗤い指示した
「スカートをもっと上に挙げろ」
美雪は素直に従いタイトスカートを上がり切るまで挙げた
「お前はバイブが好きだからな」
新崎は笑うと美雪を強制絶頂させたバイブとはまた違う、周りにゴム製の針状の物が無数に付いたペンシル型のバイブを手に取り、美雪の腰を前に突き出させ愛液に拠って滑り光った蜜壷へと焦らす様にゆっくりと挿入した、美雪は初めて味わう挿入感に不安と淫靡な期待感に裸体を震わせ顔を歪めた、新崎はペンシル型のバイブを蜜壷に完全に飲み込ませると鞄から革製の貞操帯を取り出した
「……嫌ぁぁ…」
貞操帯の恐怖に美雪は退じろいた、しかし新崎は美雪を引き寄せ貞操帯を無言で美雪の下半身に装着し括れた細い腰に食い込ませ2つの南京錠に拠って完全に施錠された、美雪は捲り挙げたタイトスカートを下ろした、タイトスカートにはハッキリと貞操帯の形が浮き上がり美雪を辱めた