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プール?

リンゴ  2006-05-23投稿
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実は、朱希も美咲も、似たようなやり方でHな事をされ、辞めれなくなっているのだ。

しかも、その当時、美咲は処女で、コーチに恋をしていた。

初めてが好きな人…本来なら嬉しいはずなのに…。

コーチは優しく美咲達を扱い、犯した。

二人とも、快感が忘れられなくなり、こうして辞めないでいる。



葵『ひぁあっ…んんっ…』

美咲に舐められ、イかされてしまった葵は、気を失った。

数分後、何かの物音で気が付いた葵は、朱希の膝枕で寝ていた。

勿論、お互いに制服に着替えられている。

美咲『気が付いた?』

葵『…わたし?』

もしかして、さっきのは夢だった?

そんな期待は、見事に外れていたけど…。

朱希『葵、イって気絶したのよ。…驚いたでしょ…。』

美咲『ごめんね…でも気を失ってかえって良かったわ。安心して…コーチ達に犯されたりしてないから…。』

葵『…どうして……先輩達は逃げないんですか?言いなりなんですか?』

朱希『私たちは、あれでいいの。自分で残ってこの部活にいるのよ…。』

美咲『一番最初はショックだったわよ。でも、あの快感が…忘れられなくなったの…。』

葵『そ…んな…』

朱希『葵、今ならまだ大丈夫。誰にも口外しないと誓えばあなたは逃げれるわ。』

辞める時は、一言お願いね。

そう言って先輩達は帰っていった。

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