『じゃあ、えみり君、お互いの性器が綺麗になった所で、やっぱりその白いシースルーTバックパンティーが少しだけ邪魔だな―――! ストリッパーみたいに色っぽく脱いで観せてくれるかな…―――!』と兼人はえみりにパンティーを脱ぐ様に言った。
するとえみりは、ベッドから立ち上がると色っぽくお尻をくねらせながら、白いTバックパンティーを腰からスルリと器用に床にずり降ろした。
そしてその床に落した白いシースルーTバックパンティーを指で拾いあげると、兼人の顔面に落した。えみりは色っぽい声で言った。
『ねぇー!兼人さん…、その白いシースルーTバックパンティーから、えみりの女のフェロモンの匂いがするか嗅いで見て下さい…!』
兼人は顔面から、その白いシースルーTバックパンティーを摘みあげると、自分の鼻先でクンクンとパンティーの匂いを嗅いで見た。
『ああーッ、するよ…!えみり君、君のフェロモンの匂いが確かにするよ……すぅぅ…はぁ……―! あ…!いい香りだぁ――!』
『そう…―、じゃあ、兼人さんはその匂いを嗅いで興奮したのかしら……?』
『ああ…!何だか凄く興奮して来たぞぉ…!えみり君…! 俺はもう我慢が出来ない…!じゃあ、昨今も言った様に背面騎上位の体勢になってくれるかな……? 何ならえみり君の好みの角度に調整をしてくれればいいよ……!』
その兼人の言葉に納得したのか、えみりは兼人に微笑むと無言のまま、こちらに女盛りのお尻を向けた。そしてえみりは兼人の下半身に跨がると、兼人の怒張したティムポをしなやかな5本の指で掴みながら、濡れそぼった蜜壷に充がった。
えみりは大きく深呼吸をすると、徐々に怒張したティムポを蜜壷の奥に挿入して行った。
そして敏感なGスポットに押し当てると、えみりが唇を開いた。
『さぁ…!兼人さん、丁度いい角度にGスポットに押し当てたわ!後は激しく腰を上下に振立てて頂戴……!』とえみりは顔を赤らめながら鼻息混じりに言った。
『そうか……!えみり君…! よし!じゃあ、腰を上下に振立てるよ………! ほら、ほら、 えみり…君…!どうだ……? 気持ちがいいか…―――?』と言って兼人は一新不乱に腰を上下にグラインドをさせた。
えみりの身体中に得も言われぬ甘い快感が津波の様に押し寄せて来た。
『あああぁ――ッ あん…あふッ…ああん…か、兼人…さん……
だ、駄目ぇ…』