『ねぇー―?課長さん、もう確認が出来たでしょう……? もう許してぇ……?』
『いや…! まだ本当にミニローターが挿入されているか触って観ないと判らないなぁ…!』と言って兼人は懐中電灯を照らしながら、挿入されたミニローターをシースルーの布越しから、グリグリと掻き回す様に触った。
『ひ、ひぃ…やぁ!
ミニローターがクリに当たってぇ―ッ!
ああ…あん、……いい!』
と言ってえみりは下腹部をピクピクと痙攣させながら喘いだ。
『えみり君、ほら、
そんなに大きな声をあげたら誰かに聞こえるぞぉ! 指を甘がみしろよ……!』
と言って兼人は益々激しくミニローターを掻き回した。
『んん……くはぁ、
だ、駄目ぇ…あッ…いいわぁ……!』
えみりは指を甘がみしながら、顎を突き上げて兼人の愛撫に必死で堪えていた。
するとえみりの股間に食い込んだクロッチにやらしい染みが着き始めた。
『えみり君、もう蜜壷の辺りが湿っぽくなって来たぞ! 昨夜の名残りでジンジンしているんだろう……?』
『い、嫌ぁ――!
そんな判り切った事を言わないでぇ―――ッ!』
えみりは余りの快感に自分の椅子の上で、上半身を弓なりにして身悶えた。
兼人は思い切って、スラックスのポケットの中に終い込んだ無線式のローターのスイッチをONに入れた。
『あはぁ――ッ!駄目、駄目ぇ―! 会社の人にばれちゃうー―!』
と言ってえみりは涙交じりに哀願をした。
ブゥィィー―――ン
ミニローターの振動は容赦無くえみりのふしだらな蜜壷を痛ぶった。
兼人はデスクの下から這い出て来ると、えみりの背後に周り込むと、えみりの耳元でヤラシク囁いた。
『えみり君、どうだ……?ミニローターの感触は……? それから、このピンクの上着が邪魔だろう…? こんな上着なんか脱いじゃえよ……!』と言って兼人はえみりのピンクの上着を趣に脱がせた。そして兼人はえみりのブラウスのボタンを外し始めた。
するとブラウスのはだけた間から、イエローのシースルー素材のブラジャーが兼人の目の中に飛び込んで来た。
『おや!えみり君は今日お揃いのブラジャーを着けてくれたんだね!』と言って兼人はえみりのブラウスのはだけた胸の谷間に手を入れた。
『い、嫌だぁ―――――ッ!是以上エッチな事をするのは辞めてぇ―――ッ!』