えみりは恍惚の表情で兼人を色っぽく見詰めながら言った。
『ああ…、えみり君、実に淫らないい恍惚の表情をしているよ…!堪らないよ、その顔は……! それに昨今から乳首をブラジャーの上から弄っていると、痛い位勃起して来たよ……………………!』
『い、いや〜! そんなふざけた事を言って無いで、このミニローターのスイッチを切って下さい……!』と言ってえみりは涙声で兼人に哀願をし続けた。
兼人はえみりのそんな哀願をあっさりと無視すると、えみりの乳首を指先で執拗に触り続けた。
『お願いだから…課長さん…本当に許して…下さい………!』
すると、会社の下の階から、人が上がって来る気配がしたので兼人は慌てて自分の課長のデスクに戻った。
えみりも会社の同僚達に気ずかれ無い様に、慌てて服装を整えた。そして何事も無かったかの様に自分の携帯を見る振りをした。
勿論えみりの蜜壷の中では無線式のミニローターが今も作動中だった事は言う迄も無い。
すると、会社の同僚のOLの真紀が息を弾ませながら、営業3課のオフィスに掛けり込んで来た。
『はぁ、はぁ、あッ、課長…! それにえみり、おはようございます。はぁ、はぁ、
それにしてもえみりは今日早いわネ……!』
『あ…はぁ、おはよ〜!真紀ちゃん、そうなのよー―! 早く出勤しちゃったみたいなのよー―――! あぁッ…ん、』
『どうしたの……?
えみり、今日の貴女は少し変だよー―?
『だ、大丈夫よ…!
昨今からお腹が張っていて、少しだけ変なだけだから…………!』
『嫌ネェ―! 今直ぐにでもトイレに行ってらっしゃいよー―?』
『わ、判ったわぁッ!じゃあ、トイレに行って来るわー―!』と言ってえみりは得も言われぬ快感を必死で堪えながら椅子から立ち上がった。そして何事も無かったかの様にトイレに掛け込んだ。
『えみり君は本当に
面白い娘だねー―!真紀君…!』
『そうでしょう、あの娘は本当に底無しの°天然なんですよねー―――――――――!』と二人は苦笑をしながらウケていた。
一方トイレに掛け込んだえみりは相変わらずミニローターの激しい振動に声を押し殺しながら、必死で堪えていた。
だが、えみりは堪らなくなったのかピンクのタイトスカートのジッパーを降ろして、スカートを脱ぐと、生足にレモンイエローのシースルーTバックパンティーが露になった。