『あーん、あん、あはぁッ、えみりさん、いい…あッ…そこぉ…!』
由希子さんは髪を掻き揚げながら、色っぽい唇元から切ない喘ぎ声が吐息と共に漏れた。
『ああああ……あは…あん…由希子さん…!えみりも逝っちゃいそうですぅ――ッ!』
『えみりさん、何回でもアクメに達してもいいのよ……! えみりさん、一緒にイクわよ……! イク…!イク…!イグゥゥ――!』
『ああ…ん、由希子さん、えみりも逝っちゃう……!イク…!イク…!イグゥゥ――!』と言ってえみりと由希子さんは裸身を硬直させながらアクメに達した。
二人は暫らく失神していたが、由希子が先に起き上がるとベッドのマットの下にある引き出しを開いた。するとその引き出しから少し変わったバイブと性感用ローションの小瓶を取り出した。
由希子はその性感用ローションの小瓶を手に取ると、手の平に絞り取った。そしてほてったえみりの裸身に塗りたくった。由希子さんは変わったバイブの先端にも、ベッタリと塗り付けた。
そして由希子さんは、そのローション塗れのバイブを失神して痙攣しているえみりの陰唇に擦りつけたかと思うと、ズブズブと蜜壷の奥深くに一気に挿入していった。
『ああ…はぁッ…ああん…何だか本物のティムポが入って来るみたいだわぁ―――!
ああ…ん、……いい!』
『どう…? えみりさん、凄く感じるでしょう……? このバイブはねぇ…、双頭バイブと言うレズビアン達が使うバイブなのよ。
どう気持ちがいいでしょう……?』
『ああ……由希子さん、本当に気持ちがいいですぅ―――!』
『えみりさんの敏感なGスポットはこの奥かしら……? この辺りかな――ッ!』
と言いながらえみりの敏感なGスポットを捉えた。
『あーん、由希子さん…あ…ん、そう、そこですぅ―――!』とえみりは腰を振立てながらバイブを受け止めた
由希子さんはえみりの敏感なGスポットを探り当てると、趣にバイブのスイッチをONに入れた。
ブゥィィィィー―――ン、
とバイブの振動音と
えみりの金切声の様な喘ぎ声が静まり返った寝室から聞こえて来た。
『ああ…ん、あッ…あは…ぁッ す、凄いわぁッ…!由希子さん、もっと擦ってぇ―!』と言ってえみりは下腹部をピクピクと痙攣させながらえみりはおねだりをした。