『あ…ん、えみりさん、私も逝きそうよ…!一緒に逝くわよ、イク、イク、イクゥ――!イグゥ――――!』
と言って由希子さんも益々腰を狂ったかの様に振立てた。
『ああッ…ぁぁぁぁ――由希子さん…えみりと一緒に逝ってぇー―ッ!あッ…いい…いい…イク、イク、イグゥ――――!』とえみりは下腹部をピクピクと痙攣させながらアクメ寸前になった。
『ああああ…いい…イクゥ―――――!』
とえみりと由希子さんはほぼ同時にアクメに達した。そしてほぼ同時に裸身を硬直させた。
二人は下腹部をビクン、ビクンと痙攣させながら暫くエクスタシーの余韻を味わっていた。
『ウフ…ン、えみりさん、双頭バイブの感触はどうだった……?
病付きになりそうでしょう……?』
と由希子さんは優しくえみりの右の乳房を揉みしだきながら言った。
『あーん、由希子さん、双頭バイブは本当に病付きになりそうですぅ――! バイブのしなりが丁度Gスポットに当たって、凄く気持ちが良かったです。』
『そうでしょう!えみりさん、貴女レズビアンの素質があるみたいネ……! 兼人さんとのふしだらな関係を断って、私の可愛い子猫ちゃんにならない?』
と言って由希子さんはえみりにレズビアンの世界に誘った。
『えッ…まあ、一晩考えさせて下さい…!』と言ってえみりは苦笑いをしながら、話をはぐらかした。
『えみりさんはレズに興味がないの……?
じゃあ、えみりさんをもっと気持ち良くしてあげる。えみりさん今度四つん這いになってお尻を高くして頂戴…………!』
と由希子さんは双頭バイブの片方を引き抜くと、えみりをベッドに四つん這いにさせてお尻を高く突き上げさせた。
そしてえみりの蜜壷に挿入されたままの双頭バイブを由希子さんはややキツめに出し入れをした。
『バイブは何処か機械的でえみりは得意では無かったけど、このバイブは何時迄も挿入したいですぅ――!』
『ああ…ぁぁぁ――!由希子さん、そう、そこぉ……!イクゥ…!』
と言ってえみりはお尻を高く持ち上げて、悩ましくお尻をくねらせながら喘いだ。
『どう……?えみりさん、レズビアンになりたいでしょう……?
どうなの…………?』と言って由希子さんはえみりの蜜壷をバイブで弄んだ。
『は、はい…!えみりはレズになりたいですぅ―――――!』と言ってえみりはお尻を悩ましくくねらせた。