『それはそうと、えみりさん、お風呂から出たら替えの真新しい下着はあるの……?』
『あ、そうだ! 今日は朝慌てて出勤したから、そんな準備をしていなかったわ……!』
『そう……!でも大丈夫よ!えみりさん、実を言うとネ…!私はこの辺りで何軒もランジェリーショップを経営しているオーナーなの、だからこの屋敷にもいっぱい有るから、もしも気に入ったパンティーがあれば、2、3枚位ならタダで差し上げるわよ!』
『えッ…!本当ですかー―? 由希子さん、そうして貰えると嬉しいですけど……!
でも、本当にいいんですか…?』
『いいわよ…!今日一日由希子の相手をしてしてくれた、せめてものお礼よ……!えみりさん、じゃあ、後で差し上げるから、また気持ち良くなりましょうネ…!』と由希子さんはえみりの陰唇をぱっくりと二本の指先で押し拡げると、シャワーの水流を浴びせた。
余りの気持ち良さに、えみりの陰唇がヒクついた。
えみりがその快感にまどろんでいると、由希子さんは今度薔薇のアロマオイルが入ったボディーソープを手に馴染ますと身体中に塗りたくった。
するとたちまちにシャボンの泡がえみりの全裸の身体中を泡塗れにした。そして由希子さんは泡塗れの手でえみりの全裸の身体中を優しく洗い出した。
由希子さんはシャワーの水流を一旦止めるとノズルを元に戻した。そして泡塗れの両手で美乳を上下に揉みしだいた。そしてえみりの首筋を洗ったかと思うと、今度は徐々に下半身に右手を伸ばして行った。やがてえみりのヌメヌメした蜜壷に右手の指先が触れ始めた。
『あッ…んん、由希子さん、そこは…駄目ぇ…!』と言ってえみりは下半身をぶるぶると震わせた。
『駄目って、アソコを一番綺麗に洗わないと駄目じゃない……!』と由希子さんはえみりの蜜壷を執拗に弄り回した。
そして由希子さんは、自分の全裸の身体中に薔薇のアロマの薫りがするボディーソープを手に馴染ますと、素早く泡立てて塗り付けた。
二人は洗い場で向き会って立つと、勃起した乳首同士を擦り付けながら、その快感に酔い知れた。
『どう…?えみりさん、勃起した乳首を執拗に擦り遭うと気持ちがいいでしょう……?』
『ああ…ん、由希子さん、凄いわぁ――ッ!こんな快感は初めてですぅ――ッ!』と言ってえみりは美乳を震わせながら身悶えた。