『あ…ん、…んん、あはッ…んん、…あ…あん…駄目ぇ…ッ!』
『ぴちゃ、ぴちゃ、
ちゅぱぁッ、ちゅぱ、どう…?えみりさん、ちゅぱ、ぴちゃ、ちゅぱぁ…、私の舌技は絶品でしょ……?』
『あ…はぁッ…ん―ッ…んッ…んッ…あはぁ…、………………。』と言ってえみりは小指を甘噛みしながら必死で堪え抜いた。
そのえみりの史緒らしい姿を見ていた由希子さんがえみりに言った。
『えみりさん、必死で良く私の舌技に堪え抜いたわね、じゃあ、約束通りお風呂から出してあげるわネ!』
えみりはその由希子さんの言葉を聞いて、フラフラになりながらバスタブから出て行った。
その後に続いて由希子さんがバスタブから出ると、由希子さんは何だか高価そうな藤製の箪笥から色採々のランジェリーやセクシーなTバックパンティーを引き出し毎出して来た。
『由希子さん、是って由希子さんの大切なコレクションじゃないですか? 本当にいいんですか…?』とえみりは申し訳無さそうに尋ねた。
『いいのよ!えみりさん、私のコレクションはまだまだ沢山売る程あるから、何なら5枚位持って帰ってもいいのよ! さぁ…!えみりさん、早く穿いて観せて頂戴!』
『じゃあ、遠慮無く5枚貰って帰ろうかなっと……!』と言ってえみりは遠慮せずに迷いながら5枚貰って帰る事にした。
そしてえみりはその中の真っ赤な全面がシースルー素材で、クロッチと腰の部分が黒のストレッチゴム製の紐になっている超セクシーなシースルーTバックパンティーを選んで、早速それを穿く事にした。
『まあ〜〜!えみりさん、凄く似合ってるわぁ……! ぴったりじゃない……! おまけに股紐がぴっちりと、やらしい程食い込んじゃってるぅ――!』
と言って由希子さんはえみりをわざと煽る様に言った。
『この股紐って、ストレッチゴムだから蜜壷にグイグイと食い込んでとっても気持ちがいいですぅ――――!』
『お毛毛も食み出していないみたいだけど、もしかしてそれって、剃毛されたの…?もしかして兼人の奴に…………?』
『エヘ!由希子さんだけに告白するけど、実は兼人さんに剃毛されちゃいました。』とえみりははにかみながら由希子さんに告白した。
そして同じ素材の赤いシースルーのブラジャーを豊かな美乳に身に着けた。するとそのブラジャーは赤いシースルー素材なので、乳首と乳輪が丸見えになっていた