『あらあら、乳首と乳輪が丸見えになってるわよ! それにしても名残惜しいわぁ……!この乳首…………、』と由希子さんはシースルー素材の上から指先で円を描く様に乳首を弄り回した。
『あ…はぁ…ん、駄目ぇッ……! アソコがキュンとなっちゃうぅ―――ッ!』
えみりのセクシーな赤い唇元からふしだらな吐息交じりの喘ぎ声が漏れた。
『今日は名残惜しいけど、又お互いお休みの日に携帯で電話するわ…! えみりさん、今携帯を持ってる…?
携帯電話の番号を教えて貰えるかしら……?』
と言って由希子さんは携帯の番号を訊いて来た。
『今此処には無いですけど、寝室に多分在ると思います。』
『そう、じゃあ、私の携帯も寝室に在るから、一緒に取りに行きましょうか…………!』と言って由希子はえみりの手を引いてバスルームか出て行った。
そして二人は携帯を捜し出すと、お互いの携帯電話の番号を交換した。
『じゃあ、私は身体がビショビショだから脱衣所に帰るわね…!』と言って由希子さんは又寝室からバスルームに戻って行った。
由希子さんは脱衣所に戻って来るとバスタオルでびしょ濡れの裸身を綺麗に拭き取った。
そして由希子さんは脱衣所の箪笥の中から紫色のデルタ地帯が極端に狭いシースルー素材のTバックパンティーと同系色のブラジャーをナイスバディの裸身に身に着けた。
由希子さんは脱衣所の鏡の前で、暫く自分のランジェリー姿を観ながら悦に浸ると、又そのランジェリー姿のまま、寝室に戻って行った。
『由希子さん、えみりのこのランジェリーも超セクシーだけど、
由希子さんのそのランジェリー姿も超セクシーですねぇ―――!』
『そう、余りジロジロと観ないでぇ―ッ!
何だか恥かしいわぁ――ッ!』と言って由希子さんは珍しく顔を赤らめながら俯いた。
『えみりさんも、又今度この屋敷に来る時はそのランジェリーを着用して来てネ……!』
と言って由希子さんはえみりのブラジャーの上から美乳を鷲掴みにして揉みしだいた。
『ああ…ん、由希子さん、駄、駄目ぇッ…!』
と言ってえみりは由希子さんの手を優しく払い退けた。
『そんな事より、兼人さんは何処に居るんですか……………?』
『あー!兼人さんなら、我が家の応接間に居るわよ……! 』
『そろそろ御暇しないと、兼人さんを呼んで貰えますか…?』