『駄目ぇッ、駄目だったらぁ――ッ!兼人さん、そんなに弄られたらまたクリちゃんが勃起しちゃうわぁ……!』
『じゃあ、えみり君、ラブホに行くか…?
我慢が出来ないんだろう…………?』
『ああ…んッ、駄目ですぅ――ッ! 兼人さん、我慢が出来ない!ラブホに連れて行ってぇ―――ッ!』
『そうだ…!えみり君は本当にいい娘だ!
じゃあ、この周辺のラブホ街の一軒に入るよ…………!』
と言って暫く二人は車で走らせていた。
やがて眩いネオンの灯が見え始めたので、兼人は迷わずそのラブホの駐車場に入って行った。
二人は車を置くと、
無言のまま、ラブホの中に入って行った。そして休憩2時間のボタンを押して部屋のキーを受け取った。
そのキーホルダーには305と書いてあった。二人は部屋がある3階に行く為、ラブホのエレベーターに乗り込んだ。
二人は3階で降りるとラブホの部屋の中に入った。
すると部屋の奥にキングサイズのベッドが
デーンと置いてあった。
二人は熱い抱擁をしながら濃厚なキスをした。そして獣の様に着ていた洋服をお互い脱がせると、えみりの豊満な裸身に赤いシースルー素材のデルタゾーンと黒いストレッチゴムのTバックパンティーとブラジャーが露になった。
『えみり君、凄いエッチなTバックパンティーとブラだネェ…ッ!もう一度尋ねるけど、どうしたんだ……?』
『由希子さんがタダでくれました。えみりが替えの真新しい下着が無いって、打ち明けたたので…………!』
『そうか…!由希子さんがねぇ………!
じゃあ、えみり君、もっと良く私に観せてくれないか………!』
と言って兼人さんは、その猥褻な下着姿のまま、キングサイズのベッドの上にえみりを押し倒した。
そして赤いシースルー素材のブラの上から
勃起しそうな乳首を唇でちゅぱ、ちゅぱと吸い上げたり、舌先で微妙にチロチロと突っ突いたりした。
『あは…ぁ…あん…あん…はぁぁ……ッ!
兼人さんの舌使いが素敵ぃ―――ッ!』
『えみり君、由希子さんの舌技と俺の怒張したティムポとどっちがいい気持ちなんだ…?』と兼人さんはえみりにやらしく尋ねてみた。
『どちらも気持ちいいですぅ―――ッ!』
と言ってえみりは下半身を兼人の下半身に絡みつけて来た。