兼人さんは左手でえみりの左の乳房を揉みながら、右手の指先でクチュ、クチュと蜜壷のヒダヒダを弄り回した。
するとえみりの蜜壷から生温い白濁とした愛液が兼人の指先を濡らした。
『ああ…はぁッ…あん…はぁッ…はぁ…
兼人さん…！ そこが……いいの……！』
とその甘ったるい快感にえみりの腰がビクンと反応をした。
『ほら…！えみり君の蜜壷から生温い愛液がダラダラと溢れて来たよ……！ オマケにこんなに糸を引いているぞぉ――――！』
と兼人さんは右手の指先を蜜壷から引き抜くとえみりの顔の前に突きつけた。そして二本の指で糸を引く所を観せた。
『嫌だぁ――ッ！兼人さん、そんなモノを見せつけないでぇ―――ッ！ それ位由希子さんの舌技は絶妙だったのぉ―――！』
『そんなに由希子さんの舌技は絶妙なのか？そりゃ、男の俺としてはジェラシーを感じるな――――！』
と言って兼人はえみりに詰寄ると、えみりの上半身をベッドから起こした。そして手慣れた感じで左手の指で、赤いシースルー素材のブラジャーを素早く脱がせた。するとえみりの両方の乳房が露になった。
兼人は由希子さんにジェラシーを感じたのか、えみりの股間に顔を埋めて執拗にえみりの陰唇のびらびらを長い舌でぴちゃぴちゃとクンニをした。
『あ…はぁッ…あん…あん…いい…気持ち……いい…！ 兼人さん…そこぉ………ッ！』
とえみりはビクン、ビクンと下半身を痙攣させた。
兼人さんはえみりのふしだらな悶え方を見て、益々大胆になっていた。えみりの陰唇のびらびらを舐め終わると今度はむき出しになったクリトリスに熱い息を吹掛けたり、長い舌で念入りに突っ突いたりした。その度に蜜壷の奥がキュッ、キュッと締め付けた。そしてえみりは堪らなくなったのか、大量の愛液を迸らせた。
その猥褻な光景を見て兼人はニヤリと微笑むとえみりに言った。
『おぉ――ッ！えみり君、そのランジェリーは実に卑猥なパンティーだなぁ……！
是なら穿いたまま、セックスが出来そうだぞ……………………！』と言うと、又兼人さんはクリトリスを執拗に舐め回した。
『ああ…んッ！兼人さん…！えみりは堪らないのぉ―――！ ねぇ、早く猛り狂ったティムポを挿入して頂戴……………………！ 』といってえみりは切ない目な差しでおねだりをした。
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