兼人さんはゆっくりとピストン運動をしながら濃厚なセックスの余韻に浸っていた。そしてゆっくりと怒張したティムポを蜜壷から引き抜いた。
するとコンドームの外側がえみりの愛液でビショビショになっていた。
兼人は今度えみりをベッドに座らせた。
そしてえみりの背後に周り込むと、又M字開脚にして背面座位でティムポを蜜壷の入口に充がった。兼人は躊躇する事無く蜜壷の中にそのままめり込ませた。
『ああ…えみりの…あッ…蜜壷の中に…又…兼人さんの…ティムポが……入って来るわぁ……………………!』
と言ってえみりは蜜壷を収縮させながら喘いだ。
えみりの白い裸身は、汗でなまめかしく濡れそぼっていた。それはまるでローションを塗りたくった様だった。
その結合したままの姿がベッドの横や天井の鏡張りになまめかしく写っていた。
兼人さんに上下に腰を動かされる度にえみりの豊かな両方の乳房がユサユサと揺れた。
兼人さんはえみりの耳元に生温い息を吹掛けながらやらしく囁いた。
『えみり君、どうだ……? 気持ちがいいか……? 由希子さんの舌技とどっちがいいの……? 答えてご覧よ! えみり君……?』
と言いながら兼人さんはえみりの勃起した乳首を執拗にクニュクニュと摘んで持て遊んだ。
『あ…んッ…兼人さんの愛撫の方がいいですぅ―――ッ! はぁ…ん、あはぁッ…そこが……いい…ですぅ…!』
と言ってえみりは腰を捩らせながら喘いだ。
兼人さんはえみりのその言葉に嬉しくなり、腰を益々激しく上下に突き上げた。
『あはぁ…んッ、はぁッ…んッ…はぁッ…!兼人さん、又アクメ寸前になっちゃいそうよー――――――ッ!』とえみりは下腹部をビクン、ビクンと痙攣させながら兼人さんのティムポを蜜壷でギュッとキツく締め付けた。
兼人さんは今度快感の余韻を長く味あおうとゆっくり蜜壷の中の感触を楽しんだ。そしてえみりの心をわざと焦らした。
『駄、駄目ぇッ――!兼人さんの意地悪ぅ――ッ! えみりをそんなに焦らさないでぇ――――!』
と言ってえみりは自ら激しく上下に腰を動かして兼人さんを一緒にイク様に何回も振立てた。
兼人さんもえみりのその腰の動きに堪らなくなったのか、猛り狂ったティムポを激しく掻き回した。