『すぅーはぁぁ、すぅーはぁ、えみり君の
このレモンイエローのTバックパンティーは、女盛りのいい香りがするよ………!』
と言って兼人さんはわざとえみりに見せつけながら、パンティーの匂いを嗅いで観せた。
『嫌…だぁ…!そんなモノの匂いを嗅がないでぇ―――ッ!恥ずかしくなっちゃう!』
と言ってえみりは顔を紅潮させた。
『えみり君たら、また初な振りをして……、本当は大胆な格好で
エッチな事をするのが好きなんだろう…? ほら…、まんぐり返しになりなよ………!』
と兼人さんは、レモンイエローのTバックパンティーの匂いを嗅ぎながらベッドに仰向けに寝そべるえみりを無理矢理まんぐり返しの格好にさせた。
『い、嫌ー―ッ!
まんぐり返しにされたら、股間に食い込んだTバックパンティーのクロッチが丸見えになっちゃうッ―――!』
と言ってえみりは顔を紅潮させながら横に俯かせた。
兼人は今度水色のミニスティックローターを手に持つとえみりに尋ねた。
『えみり君、この
スティックローターも由希子さんに貰ったのか…? 由希子さんは、随分えみり君の事を気に入ったみたいだな…………………! 』
と言いながら兼人さんは、まんぐり返しにされて蜜壷が丸見えになった股間にそのミニスティックローターを蜜壷の入口に充がうと、躊躇する事無くズブズブとゆっくりと挿入して行った。そしてスイッチをONに入れた。
ブブブブゥゥ――ン
とスティックローターは重低音を響かせながら容赦無く、えみりの勃起したクリトリスと蜜壷を刺激した。特にデルタゾーンの先端に微妙な振動が容赦無く伝わり、えみりはお尻を小刻みに振った。
『あはぁッ……!あー、あん、あん、い、いい……兼人さん…!
あーん、その振動が素敵なのぉ―――ッ!』
と言ってえみりはお尻の穴と陰唇をヒクヒクとヒクつかせた。
兼人さんはそのミニスティックローターを挿入させたまま、部屋の冷蔵庫から冷えたノンアルコールを呑みながら、暫くその淫らな姿を眺めていた。
『あーん、あッ…駄目ぇ…駄目ぇ…!兼人さん…! もっとスティックローターを蜜壷の中で掻き回して下さい…………………! 』
兼人さんはそのえみりの御望み通りスティックローターを手に持つとグリグリと激しく掻き回した。