「ホゥラ……!!もっと速くするぞ…!」
ティアは義父の長く勃起したそれから、
抑えきれない液体が滲み出てきているのを味わいながら、
義父の言葉に同意した。
同意せざるを得なかった。
息をするのを我慢し、散々ペニスを出し入れされ、ティアは充分な恥辱を受けているつもりだった。
「………!!」
限界まで反り立っていたと思われていた男根は、熱くなり、確実にティアの恐怖心を煽っていた。
しかし彼女が気付く頃には、義父は容赦無く喉奥にそれを出す準備をしていた。
「ティア……!!!美味しいぞ…!!吐き出すなよ!!」
(やめて…!!!)
言葉にならない叫びすら塞がれ、
後頭部を押さえつけられたまま、
義父はティアの喉に射精した。
べっとりと喉に、何度も粘着質な液体が注がれた。
ティアは気を失いかけたが、義母の平手打ちにより我に返った。
「今日から毎朝だよ!!気を失ってたら学校に遅刻するでしょう!さっさとお行き!」
「……す…み…ませ…ん……」
口に精液を大量に含んだまま、ティアは謝罪した。