えみりは薄ピンク色のネグリジェの上から、先ず豊かな美乳を優しく触ってみた。そして徐々に赤いシースルーのTバックパンティーが息ずく股間の辺りに指先が辿り着いた。
えみりは薄ピンクのネグリジェを胸の上迄たくしあげると、しなやかな指先がえみりの細いストレッチゴムのクロッチの横から蜜壷に触れた。
『あは…ああ…!此処だわ……!此処が原因だったんだわぁ…!』
と言ってえみりは勃起したクリトリスを執拗にクニュクニュと指でまさぐった。
『ああ…あは…あ…!やっぱり原因は此処だったのネ……! ああ……指だけじゃ何だか物足りないわぁー―――!』
と言ってえみりはベッドの横に在るテーブルの上のバッグに手を伸ばし水色のスティックローターを掴み取った。そしてまだ熱く息ずく蜜壷にスティックローターを押し充てた。
えみりは執拗にクリトリスを責めていたが、やがて熱く息ずく蜜壷の中に挿入されて行った。
するとえみりのふしだらな蜜壷の中にスティックローターが上下に出し入れされていた。
『ああ…ん…あは…あはッ…いい…クリちゃんは本当に身体が蕩けそうだわ……!』
えみりは辺り構わずに大きな喘ぎ声を上げた。
えみりは隣近所等構わずに夢中でクリトリスを水色のスティックローターで痛ぶった。
『ああ…ん…あは…あん……クリちゃんが気持ち……いい…!』
と言ってえみりは下腹部をビク、ビクと痙攣させながら身悶えた。
やがてその水色のスティックローターの先端部分がビショビショに濡れ始めた。
えみりは趣にスティックローターのスイッチをONにすると、えみりのヒクつく蜜壷に挿入して行った。
『ああ…ッ!…いい…スティックローターが蜜壷の中で上下に出し入れして動いてるぅ…………!』
とえみりは髪を振乱しながら顎を上に上げて嘉悦の声を漏らした。
するとその悩ましい喘ぎ声を耳を澄して聞いている男がいた。その男は隣りの部屋に住んでいる根暗な大学院生の男だった。
以前にも悩ましい喘ぎ声を聞かされていたのか我慢の限界が来たらしく、えみりの携帯電話に突然着信をして来た。
『やぁ…! お隣りのお姉さんですか?
毎晩悩ましい喘ぎ声を聞かせてくれますよネェ――――――ッ!』
『は、はい、あ…ん、貴方は隣りの大学院生ネ………! 何か御用かしら……?』