『じゃあ、今度はどんなエッチなポーズをすればいいの……?
貴方の言う通りにしますからぁ――ッ!』
とえみりは半啼きしながら言った。
『じゃあ、そのピンクのラブソファーに座って、脚を大きく開いてM字開脚をして貰おうかな…………?』
『は、はい…! こんな感じですか? あーん、私のアソコが丸見えになるから恥ずかしいわぁ―――ッ!』
とえみりは足を恐る恐る開いて行った。するとえみりの蜜壷のびらびらがぱっくりと開いて細いストレッチゴムのクロッチがキュッキュッとサーモンピンクの蜜壷に食込んだ。
根暗男は赤いシースルーのデルタゾーンの端っこを摘んで上に引っ張り上げた。するとえみりの敏感な部分を容赦無く責めたてた。
えみりは眉間に皺を寄せながら苦悶の表情でその快感に堪えていた。だが、徐々に我慢が出来なくなったのか、悩ましく腰をくねらせた。
『ああ…駄、駄目ぇッ……そんなに引っ張ったらクリちゃんに振動が伝わって感じてしまうわぁー―――!』
『お姉さん、悩ましく何時もの夜の様にセクシーボイスで喘いでくれよ…! ほら、ほら、喘ぎなよ……! 』
その根暗男は蜜壷にめり込んだスティックローターをグリグリと掻き回しながら、豊かな美乳を上下に揉みしだいた。
『駄、駄目だったらぁ―――! エッチな事はしないと約束をしたじゃないの……!
あああぁ…そんなに掻き回したらアクメ寸前になっちゃう……!
本当に許してぇ―ッ』
とえみりは悩ましい声で哀願をした。
『ああッ……本当にお姉さんの声はセクシーボイスだネェ……!
男心をそそる様なセクシーな声だな!』
『そんな事より、証拠のランジェリーを見せなさいよ……?』
『あぁ…!いいよ!
ほら、是が証拠のTバックパンティーだよ……………………! 』
と言って根暗男はズボンのポケットから証拠のランジェリーを取り出してえみりの顔の前に差し出した。するとそれはえみりがお気に入りの水色のシースルーTバックパンティーだった。
『ああ…ん…それはえみりのお気に入りの水色のTバックパンティーじゃないのぉ――!か、返してよ……!』
『おっとぉ――!
返して欲しかったら、俺の言う事を訊くんだな! 判ったか……?』
と言ってドスの効いた低い声で根暗男が凄んだ。