えみりは男に凄まれてまるで蛇に睨まれた蛙の様に固まってしまった。
『じゃあ、そのM字開脚のまま独りHをして見ろよ……! その水色のスティックローターで…………、』
『は、はい…! この水色のスティックローターで独りHをすればいいのネ……!』
と言ってえみりは愛液でビショビショに濡れそぼった蜜壷にスティックローターをグリグリと掻き回した。
『ああ…ん…恥ずかしいぃー――、でも何だかアソコがジンジンと痺れてるぅ――ッ!』
『おやおや、いい眺めですよ……! お姉さんのアソコがヒクヒクとヒクついて、とてもエロいよ……! ヒヒヒヒ………!』
と根暗男は薄気味悪い声で笑った。
『もうこの辺で辞めていいですか……?』
『駄目だー! もっと独りHを続けろ!
ほら…!続けろよ!』
『ああ…ん…んん。
何だか辛過ぎるわぁ……!』
『辛過ぎる割りには、何だ? このやらしい汁は……? このどスケベーなOLさんめぇ……………! アンタの言う通り写メを撮らせて貰うぜぇ………!』
と言って根暗男はズボンのポケットの中から携帯を取り出すと、
バシャ、バシャと写メを撮り始めた。
『ほら…? 腰をもっとくねらせながら、大きな乳房を揉みしだけよ…………!』
『ああ…こんな恥辱的な姿を撮影をしないでぇ―――ッ!』
と言ってえみりは悩ましく腰をくねらせた。
『ほら、大きな乳輪と乳首が凄く勃起しているぜ……! もう既に感じているんだろう……………………? 』
『嫌ぁぁ――!えみりは感じていません。』
『嘘をつくなよ!
そんな事を言うのなら、お姉さんのアソコの中をぱっくりと開いて観せて貰うぜ…!』
と言って根暗男は蜜壷の中に挿入されたスティックローターを引き抜くと、二本の指先で陰唇をぱっくりと開いた。
するとサーモンピンクの膣壁がワナワナしながら、キュッキュッと締め付けた。
『ほら、やっぱり思った通りだ! アンタのマンコがティムポを欲しがっているみたいだぜ…! 何人の男のティムポを咥え込んだんだ……? 答えろよ…? このスケベーなOLさん……………? 』
『そんな事は関係無いでしょう…! それにそんな事は言えません!』
とえみりは顔を紅潮させながら根暗男にキレ気味に言った。