いったん耳から離れた舌は、顎から首をはいまわり口を重ね舌を入れてきた
条件反射なのだろうか、私は下川の舌を受け入れ、唾液を混ぜ合いながら舌を絡めてしまった。
亭主のおざなりな絡め方とは違い、イヤらしくて貪るようなキスだった。
舌を差し込み舐め回したかと思うと、肩に回した左手の指が口の中をかき回し、摘まみ出した舌先に自分の顔を押し付けて舐めさせ…を繰り返した。
キスをしながらも胸への責めは続き、シャツを捲られて持ち上げられ、胸から突きだした乳首を二人で舐めた。
「素敵なキスだったよ…お愛想してくるね」
そう言ってシャツの裾を下ろしてくれてから、カウンターへと立って行った。
しばらくして下川から肩を叩かれ、外へと出た
外は雨が降っていて、店から借りた傘で下川の車まで歩いた。
五分位歩くと駐車場の前で男が待っていた
「運転代行呼んだから、家まで送るよ」
心残りを感じたが、下川と私は後部座席に乗り駐車場から出た
10分位で私の住む団地に着いたが、激しく降る雨の中、隣の公園に止めさせ、運転手は迎えの車で帰った
「このまま帰したくないな…時間大丈夫?」
下川の愛撫でカラダはまだ火照り、あの舌使いをオマ×コにも感じたいと思っていた
「もう少しなら…」
下川は私を引き寄せキスをしてきた。
私も下川の舌に反応しジュルジュルという音を出しながら舌を絡め、背中に回っていた手はブラホックを外しシャツと一緒に脱がされた。
シートを斜めに倒すと腕を頭の上で組ませ、イヤらしい愛撫が始まった。
「直之はあまり吸ってくれなかったの?こんなに感じるおっぱいなのにね。乳首も…チュパチュパ…へら勃起して…」
「…ハァン、下川さんのエッチな舌がいけないのよ。アァン‥いっぱい吸って…ハァン」
「ずっと想像してたんだよ、かずちゃんのイヤらしいおっぱいをさ…ほら乳首をこうやって引っ張ったりさ…どう?」
「アァン気持ちィィ…ァン、そんな…アァ乳首気持ちいいの。強くしてぇ」
伸ばした乳首を擦られ噛まれたりしてるうちに、微かな痛みから快感へと変わりだした。
それから互いの服を脱がせ合い、まだ完全に勃起してない肉棒に舌を絡めフェラをした
「アァ…上手いな、やっぱりおしゃぶり好きだったか…」
次第に大きくなる肉棒は太かった。