園子 3
今村は、亭主と働いていたころに得意先の奥さんとの情事がバレて、自主退社をさせられたという、経歴があった。
今でも自慢の肉棒を使い仕事を受注しているらしく、その肉棒を味わう側なので十分身を持って分かっている。
園子のカラダをしばらくいじった後、いつものホテルへ向かった
ラヴホテルの駐車場は昼前だというのに満杯で、性欲の捌け口は浮気が主流であることを、見せつけられる
部屋に入ると、園子から服を脱ぎ、今村を脱がせていくのが決まりのようになっていた。
大学までモダンバレエをしていたカラダは、子供を産んでもスリムなカラダを維持していて、胸だけはカラダに合わず大きかった。
身長も170センチくらいはあり、もうすぐ50代になる小太りの今村より10センチ高かった
容姿のコンプレックスを巧みな話術と自慢の肉棒で補っているのだ。
園子は亭主とギャップのある男に性的興奮が湧き、わざと責められては快楽を得ていた。
今村も極上女をセフレにできた優越感を味わいながらも、退社したとはいえ今でも仕事を貰っている手前、この信用を壊したくはなかった