2人はベッドにお互いの裸身を向かい合せにすると、汗塗れになった裸身を優しく撫で回しながら、やがて激しい睡魔が2人を襲って来た。
何時しか2人は裸のまま、深い眠りに墜ちて行った。それから、
どれぐらいの時間が経っただろうか、えみりの股間に食込む白いスケスケのTバックパンティーに甘酸っぱい快感に思わずえみりは目が覚めた。
すると由希子さんが先に目覚めて、えみりの股間にエッチな悪戯をしていた。
何をしているのだろうとえみりが薄目を開けながら観ていると、
えみりの蜜壷の中に入っているピンクローターを引っ張って散々弄んでいた。
『ああ…ん…嫌だぁ……由希子さんたら…昨今から何をやらしい悪戯をしているのぉ…!』
『あらぁ…!えみりさん、目が覚めたのネェ……! 家の目覚まし時計よりも正確だわ』
と言って由希子さんは照れ笑いをしながら、えみりの蜜壷の中からピンクローターを引っ張り出してくれた。
すると濡れ濡れのピンクローターが振動しながらアソコから飛び出して来た。
『まあ……!えみりさんも随分感じていたのネェ……! ほら、こんなに淫汁でビショビショに濡れそぼってるわぁ……………!』
『嫌だぁ……!由希子さんたらぁ…!そんなふしだらなモノを見せつけないでぇ―――ッ!』
『本当にえみりさんは可愛い子猫ちゃんネェ……! そんな可愛い子猫ちゃんにキスをさせて頂戴!』
と言って由希子さんは濃厚なキスをして来た。
女同士の舌と舌が激しく絡み会って、唾液がすぅぅ――っと糸を引いた。それから2人は裸のまま、ベッドから立ち上がるとバスルームにまた入って行った。
由希子さんは全裸なので直接バスルームに入った。えみりは白いスケスケのTバックパンティーを穿いていたので脱衣所の籠の中に
そのパンティーを脱ぐと放り込んだ。
そして由希子さんの待つ洗い場に立つと、由希子さんがえみりの背後からシャワーの水流を浴びせて来た。
『シャワーで一通り
洗い流したら、今度はボディーソープで綺麗に全身を洗いましょうね……!』
と言って由希子さんは、スポンジを手に持つとボディーソープをスポンジに染み込ませた。そして見る見るうちに泡立てるとえみりの裸体を泡塗れにして行った。