『よーし！いい指使いだ、そのままエッチな淫汁が溢れる迄指先でパールボールを弄っていろ！』
『ああッ…いい…何だか……大きな喘ぎ声が漏れちゃいそう！』
と言ってえみりは、
敏感なクリちゃんの辺りを激しくパールボール越しに指先を這わせた。
『おっとぉ…！ 大きな喘ぎ声をあげられたら困るから、コイツを唇に噛ませて貰うぜぇ……！』
と言って根暗男はズボンのポケットの中から猿轡を取り出してえみりの唇に噛ませた。
『ふぐぅ、ん―――！ん、ん、ん、ん―――！』
『ほら、ほら、アンタは感じて来たのか、白いキャミソールに勃起した乳首がツンと立ってるのが丸見えだぜぇ……！』
と根暗男はニヤニヤしながら、白いキャミソールの上から勃起した乳首を指先で弄んだ。
『ん、ん―――！あッ…んん―んッーんッ…あぁ―――――ッ！』
『どうだ…？ 俺様の指技で感じているのか？ 猥褻なお嬢さん！おや〜〜！何だか薔薇のアロマのいい香りがするぞ……………？』
と言って根暗男はえみりをピンクのラブソファーに座らせると、
大きく開いた股間に顔を埋めて深呼吸をした。
『すぅぅ――はぁぁ――！いい香りだ…！
どうせラブホで男と宜しくヤってたんだろう……？ このパンティーも凄くエロいパンティーだよな！ 是も男の趣味なのか？』
と言って根暗男はニヤニヤしながらえみりの股間に食い込んだクロッチを長い舌先でレロレロと舐め回した。
『ふぐぅ、ん―――！ん、ん、あッ、ん―――あ―――――ッ！』
とえみりは眉間に皺を寄せながら苦悶の表情で喘いだ。しかしそれが耐えられ無い位の快感になって、えみりの身体をアクメへと導いて行った。
『おい！ 電マかローターの様な淫具は無いのか……？ どうなんだ……？ お嬢さん？』
えみりは朦朧としながら、ベッドの脇の箪笥を指差した。
『あのベッドの脇の箪笥の引き出しの中に入っているのか…？』
と根暗男がえみりに尋ねると、えみりは大きく頷いた。やがてスティックローターを引っ張り出して来ると、えみりの股間に食い込んだクロッチに振動したローターを充がって来た。
『ん――――！ふぐぅ、ん―――あッ――んん、んん、ん、ん―――！』
とえみりは余りの快感に両足をバタバタとばたつかせた。
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