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保健室5

カヤバ  2006-05-26投稿
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瞬く間に美貴の乳首は硬直し頭を上げた。
「可愛いね…反応早いんだね。」
高木はもう片方の乳首にも舌を当て同じように堅くした。次に乳輪ごと唇で含み舌を大きく動かした。高木は息を荒げながら吸い付く。美貴もまた息が上がり呼吸が苦しくなっていた。子供のように瞳を閉じて高木は乳房を揉みしだき、音を立てながら乳首を吸う。美貴は無防備な自分の姿に涙を抑えきれなくなっていた。それを見た高木はゆっくりとシーツを抜き取った。
「先生…泣かないでよ…俺…ずっと好きだったんだ。抱きたくて抱きたくて仕方がなかった…」
美貴はそれには答えず、顔を背けたまま渇いた口で何度も息を吸った。その度に乳房は小さく揺れた。高木はもう一度美貴の唇を貪り舌を絡ませると、首筋や耳周りに舌を這わせ、熱い吐息を美貴の耳に吹き入れた。
「あっ…はぁっ!」
美貴は鳥肌を立てて身体を反らしたが、自分の口から出た淫らな雌の悲鳴に慌てて声を殺した。
「感じてるんだ…美貴先生ってエッチなんだね。」
高木は気を取り直したのか、再び乳首にむしゃぶりついた。美貴は身体こそびくびくと反らしながら、必死に声を殺している。
「ダメだよ…美貴先生。我慢しちゃダメだ。声出さなきゃ」

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