えみりはバスタブの底の排水口に栓をすると、適温のお湯を勢い良く出した。そしてバスタブにいっぱいになる迄シャワーで隆成さんに犯された裸体を綺麗に洗い流した。スポンジにボディーソープの泡を泡立たせると、
裸体の隅々迄綺麗に洗った。
暫くするとバスタブにいっぱい適温のお湯が張ったので、えみりはお湯を止めた。そして泡だらけになった裸体を再びシャワーで洗い流した。
洗い終わるとえみりはお湯がいっぱいになったバスタブに浸かった。そして昨日と今日の濃厚なセックスプレーを思い出していた。
するとえみりはあの濃厚な快感が身体中に甦って来たのか、自らの豊かな両方の美乳を鷲掴みにすると、下から激しく揉みしだいた。たちまちえみりの乳首がやらしい位勃起した。
『ああ…いい…又身体中がジンジンと痺れてるわぁ………! やっぱりセックスは大好きだわぁ……………!』
と言ってえみりのもう片方の手がお湯の中でヒクつく蜜壷に伸びて行くと、小豆大になったクリちゃんを容赦無く刺激をした。
『ああ……いい……!又淫らな私の身体が
図太いティムポを欲しがっているわぁ…!』
と言いながらえみりは中指で高速ピストンの指マンを始めた。するとえみりのなまめかしい喘ぎ声がバスルーム中に響き渡った。
一方そのなまめかしい喘ぎ声を聴き付けた
隆成は隣りの自分の部屋の中で異常に興奮していた。
『おぉ――!今のなまめかしい喘ぎ声はえみりさんのだよなぁ…!こりゃ、今夜は絶対に俺様の部屋に忍んで来るぞぉーーーー!』
と内心そう願っていた。
隆成は今からそう思うと、パンツの前がモッコリと盛り上がった。
そしてえみりのバスルームでは、相変わらずえみりのふしだらな喘ぎ声がバスルーム中に響き渡っていた。
えみりは指マンの刺激で勃起したクリトリスに熱いシャワーの水流を至近距離から掛け流していた。
『あぁ…ん…あッ…あん…いい…クリトリスはシャワーの水流で刺激するのが一番感じるわぁ―――――ッ!』
と言いながらえみりは唇元から吐息交じりの淫らな喘ぎ声を漏らした。そしてえみりは軽いアクメに達し様としていた。