ここは郊外の児童公園、その公園の入口周辺にエンジンを掛けたままの白い乗用車が停車していた。
その車に近ずいて来る独りの女がいた。
彼女の名前は『渡部優花、 35才』 彼女は、4才と2才の2人の女の子と40才の旦那様と
平凡に暮らす、家庭の主婦だ。
そして相手の男の名前は『橋本剣 』年齢は、優花と同い年で優花の大学の頃の元彼だった。
優花は剣に目くばせをして車のドアーを開けさせた。
『剣クン、御免なさい! 少し待ったぁ?
家の娘2人がぐずってしまって遅くなっちゃったの、 本当に御免なさいネ……!』
『あーー、いいよ!
優花は毎度の事だから……。それよりも約束通りあのプレゼントしてやったパンティーを穿いて来たのか?
優花………………?』
『お指図通り穿いて来たわよ……! 何ならその目で確認して観る?』
『よし!優花がそんなに言うなら確認してヤるよ!』
と言ってミニスカートをたくしあげると、優花の両太股を開いて股間に食い込んだTバックパンティーをちゃんと穿いて来たか確認した。
すると薄い水色のTバックパンティーが優花の股間に是でもかと言う位食い込んでいた。剣は確認すると、ズボンのポケットから水色の無線式のミニローターを取り出すと優花の股間に食い込むクロッチの中にローターを装着した。
『いやぁ…ん…駄目ぇ…こんな所でぇ…!』
『先ずは出発前に淫乱な人妻優花になって貰う様に、デモンストレーションと行きますかァー―――!』
と言って剣クンは趣にミニローターの電源スイッチをONに入れた。するとローターの振動が容赦無く優花のワレメちゃんを責めたてた。
『あはッ…ああん…あッ…はぁッ…駄目ぇ…剣…クン、ローターを一旦停めてぇ――!』
『優花、いいぞー!
もっと、もっと淫らな不倫妻優花になってくれよー―――!』
『あッ…あッ…あん…あッ…はぁ…ぅッ……本当に駄目だったらぁ………! パンティーがお宿に着くまでエッチな淫汁でびしょ濡れになっちゃうよぉー!』
『さぁ!優花の股間にローターも装着したし、出発しますかぁー!』
と言って剣クンは白い乗用車を走らせた。
2人の乗った白い乗用車は今夜の密会の宿を目指して走らせて行った。