『あん…あッ…ああ…あッ…あはぁぁぁぁ…剣…クン…! お願い…ローターの振動を停めて頂戴…………!』
『さぁーてと、どうしようかな〜〜? それよりも優花は旦那さんと子ども達には、何て言って家を出て来たんだ…………………?』
『ああ…ん、温泉宿で同窓会があるって言って家を出て来たけど………! ああ…ん…そこは駄目ぇ………!』
『ふーん! そうなんだ……!それって不倫妻が良く使う言葉だな……! そんなふしだらな淫乱妻はお仕置をしてやらないとなぁ………!』
と言って剣は無線式のローターの振動を強と弱に自動的に振動する様にスイッチを入れた。
するとローターが勝手に強になったり、弱になったりして容赦無く優花の狭いクロッチを責めたてた。
『ああッ…いや…いやぁぁ……駄目だって言ってるでしょう……!ああ…ん…それに優花を温泉に誘ったのは、剣クンの方でしょう?剣クンの馬鹿ぁ…!』
『あーーそうだっけぇ―――ッ! 悪いぃ、悪いぃ……あははは…!』
『もう……!本当にお調子者なんだからぁ――ッ!』
そんな他愛の無い会話をしていると、暫くして目的地である密会をする湯宿が見えて来た。
そこの湯宿は森の中にコテージの様に部屋が離れになっていて、正に密会の宿にふさわしい湯宿だった。
2人の乗った白い乗用車が湯宿の駐車場に着くと、宿の中から絣の着物を着た仲居さんや女将さん達が2人を温かく迎えてくれた。
そして2人が宿のフロントで宿帳に名前を記入すると、部屋の鍵を受け取った。それぞれの荷物を仲居さん達に手渡すと、今夜泊まる部屋に案内された。
部屋の名前は『青葉の間』と書かれて遭った。仲居さんが鍵を開けて3人は部屋の中に入って行った。
中に入ると、そこには和室とベッドルームの二部屋になっていて、奥に専用の露天風呂があった。
2人は仲居さんから部屋の説明を訊くと、
仲居さんにチップを渡して早々に部屋を出て貰った。すると優花は待ち切れずにいたのか、剣の首にしがみついて来た。そして羞じらいながら濃厚なキスをして来た。
剣も荒々しく優花の薄紫のブラウスのボタンを外していった。すると優花の豊かな両方の美乳が露わになった。剣は相変わらず濃厚なキスをしながら、優花の豊かな美乳を鷲掴みにしながら激しく揉みしだいた。