カワイイ顔の奥さんは持って生まれたカラダに、男達を惑わす機能が備わっていた。
今までコンプレックスだったのが実は男を誘惑できるモノであった。
だがそのモノは惹き付ける反面、欲求の根源でもある
紗衣子はヴァージンを捧げた男が今の旦那で、浮気の経験もないままに、旦那以外に初めての相手が外人でしかも、BBCらしい。
:Big-Black-Cock
仕事がら外国人もたまにくるらしく、英会話を習おうと英会話教室に通い、黒人講師と関係になった
マイクは25歳 細身で180センチ 紗衣子と30センチほど差があり、褐色の肌と白い歯が印象的であった
米国から来日して2年位で、日本語も上手く話し教室には1年働いている
午前中を選択したため生徒は少なく、1ヶ月もしないうちに、親しくハグをするようになっていた
ある日、物静かなマイクがいて理由を聞くと、叔母が亡くなったいう
椅子に座りうなだれる彼を慰めようと、横から抱きしめ背中を撫でていると、膝の上に乗せられ紗衣子の胸に顔を埋めてきた
母性本能をくすぐられ、少しでも役に立てればという思いで、マイクを抱き締めていた
「サイコさん、…アァいい匂いがします…」