『えみり、すまん!
また背中とお尻に墜ぶちまけてしまったぜ!俺様が洗ってやるよ!』
と言って隆成はえみりの手から奪った泡だらけのスポンジで、えみりの背中とお尻を綺麗に洗ってやった。
『有り難う…!中出しをされるよりましだわ。お蔭で身体中が綺麗に洗い流せたみたい……! じゃあ、継いでにシャワーで洗い流してくれると嬉しいんだけど…………!』
『そんな事は御安い御用さぁ…!じゃあ、シャワーで洗い流すぜぇ!』
と言って、隆成はえみりの泡だらけの裸体にシャワーの水流を浴びせた。
『じゃあ、えみりは
もうクタクタだから、そろそろお風呂に浸からせてぇ………!』
『ああ…いいよ!
えみりの気の済む迄
お風呂に浸からせてやるよ!』
えみりはやっと隆成から解放されると気持ち良さそうにお風呂に浸かった。
『じゃあ、えみり、俺様は一脚お先にお風呂場から出て、ベッドルームで待っているぜ!』
と言って隆成はえみりを置いて先にお風呂場から出て行った。
隆成は半乾きの裸体のままで、寝室のベッドの上に仰向けに寝そべってえみりが風呂場から出て来るのを待っていた。
暫くして、お風呂に浸かって温まったえみりは脱衣所のバスタオルで全裸の身体を綺麗に拭き取っていた、そしてえみりは脱衣籠に入れたびしょ濡れのピンクのTバックパンティーをランドリーの中に放り込むと、真新しいセクシーなパンティーを箪笥の引き出しの中から選んでいた。
色採々のランジェリーの中から選んだ猥褻なTバックパンティーは、黒いシースルー系の素材で網目柄のハイレグTバックパンティーを選んだみたいだった。
えみりは脱衣所の姿見に写しながら、なまめかしくお尻をクネクネとくねらせながら、
そのパンティーを穿いた。
『ああ…是って今度の週末に穿いて行くかなぁ……! きっと皆さんに可愛いがって貰えそうだわぁ…………!』
とえみりは脱衣所の姿見の前でニヤリとほくそ笑んだ。そしてピンクのバスローブを羽織って脱衣所を出て行った。
えみりは隆成が待つ寝室に戻って行った。