葵は、帰宅してからずっと考えていた。
あんな事されて逃げないなんて…
でも…イっちゃった…。
気持ち…良かった。
夕飯を食べている時も、ポーッとしていた。
『葵、お風呂入りなさい』母からそう言われた時も、考えていたのはエッチの事で、葵は恥ずかしくなり、急いで浴室に向かった。
葵はお風呂に入るといつも、体や頭を洗ったあと、オナニーをしていた。
シャワーの温度を調節してアソコにじわじわとあて、シャワーを持ってない方の手で乳首をいじる。
葵『っあ…んんっ……っはぁ…』
ふと、プールでの出来事を思い出した。
コーチや先輩達の指が私のアソコに…
そう思った瞬間、シャワーがクリに当たり、ビクッと身体が震えた。
葵『んあっ…はぁ…はぁ…ん…』
…ダメだ。イけない…。
どうして?いつもこれでイけてたのに…。
もやもやしながらお風呂から出た。
自分の部屋で、ドアに鍵をかけ、キャミとショートパンツの格好でベッドに横になった。
葵は、プールの時は驚き、抵抗していたものの、優しく犯される事に関しては、内心望んでいる事だった。
目を閉じて、妄想を始める。
【今日は家庭教師の先生に…】
問題を解くまで何があっても机から離れちゃ駄目だと言う約束をしたら、先生が…などと頭の中でストーリーを展開させ、それに合わせて手を動かすのだ。
キャミの上から胸を揉み、かたくなった乳首を摘むようにいじる。
葵『やぁっ…んっ…やめて…くださぃ…』
そう言いながらも妄想の中の先生は手をとめず、勿論葵の手もとまらない。
直接、葵のおっぱいをすくうように揉んだり、舐められているように、指を舐め、その唾液のついた指で乳首をいじる。
ショートパンツの脇からアソコを触ってみると、くちゅ…と水音が聞こえた。
葵『ぁんっ…そんなとこ…ひぁっ…』
ビクビクし、感じながらもなお、葵の手はとまらない。