2人は松葉崩しの体勢になると、お互いの性器を擦り遭わせた。
するとお互いの勃起したクリ同士が擦れ遭って得も言われぬ快感が2人の性器に津波の様に襲って来た。
えみりは余りの快感に小指を甘噛みして、
その快感に必死で堪えていた。
『2人共、いい…?
是から貝合せをして
どちらかが先にアクメに達した方が罰ゲームをするって言うのはどうかしら………?』
『いいですわ……!
私のテクニックでえみりさんを先にアクメに導いてやりますわ!』
『私も受けて立ちますわ……………!』
と2人は言うと激しくお互いの性器を擦りつけ始めた。
『えみりさん、負けないわよ! えみりさん、是はどう…? 此処が感じるでしょう…?』
と言って悦子さんは、えみりの一番感じるクリトリスを執拗に激しく責め立てた。
『ウフ…ン…あ………まだ感じて…いません………! 』
『まぁ…! 痩せ我慢しちゃってぇー―!
じゃあ、是ならどう………? えみりさん、是なら感じるでしょう…………………? 』
と言って悦子さんは、腰を円を描く様に振り立てながらえみりの敏感なクリトリスを執拗に貝合せで責め立てた。
さすがのえみりもこの責めには我慢が出来なかったのか、甘ったるい吐息交じりの喘ぎ声を漏らしてしまった。
『ああ――駄、駄目ぇ―――ッ! 悦子さんの責めには我慢出来ないですぅ――ッ!
あぁ…あん…いい………イク………イク…!』
と等々えみりは余りの快感に堪え切れずに、思わず失神寸前になった。
『はい…!えみりさんの負けよ……! じゃあ、えみりさん、約束通り罰ゲームよ…!
じゃあ、黒澤さん、例のモノを此処に持って来て頂戴!』
と眞佐子さんは黒澤さんに目配せをした。
すると黒澤さんが隣りの部屋に消えて行った。そしてまたリビングルームに戻って来ると手には紫色の荒縄が握られていた。そして
眞佐子さんにその紫色の荒縄を手渡すと、
ぐったりと失神しているえみりに言った。
『えみりさん、今度はこの紫色の荒縄の股渡りをして貰いますからネェ………!』
と眞佐子さんは失神しているえみりにその紫色の荒縄を手渡した。
えみりが朦朧としながら良く見て見ると、
その紫色の荒縄には
小石程の結び目が有り、えみりはその紫色の荒縄を股に食込ませながら綱渡りをさせられる羽目になった。