『黒澤さんと田口さん、施術台は要らないからもう終いなさい!』
『畏まりました!』
『畏まりました!』
と言って黒澤さん達は施術台を何処かに運んで行った。
そして美奈さんと悦子さんが紫色の荒縄の端っこを手に持つと、
等間隔に結び目がある荒縄をえみりのふしだらな股間に跨がらせた。
『さぁ…! えみりさん、悦子が居る方にグイッと荒縄を食込ませながら綱渡りをして
いらっしゃいな!』
とその紫色の荒縄を上下にして、えみりの一番感じるクリトリスを執拗に刺激した。
『ああぁぁ…駄目ぇ………悦子さん……余り…上下に荒縄を震わせ無いでぇ…………!』
と
えみりは何度も何度も下腹部をブルブルと激しく痙攣させながら、荒縄を綱渡りして行った。
すると荒縄の表面に
えみりのふしだらな淫汁がベッタリとついていた。
えみりのふしだらな淫汁で濡れる度に紐のクロッチがグイグイと
容赦無くアソコに食い込んだ。そして小石程の結び目が敏感なクリトリスを捉えると、
えみりは眉間に皺を寄せながら苦悶の表情で色っぽい喘ぎ声を漏らした。
『ああ…いい………!悦子さん……余り荒縄を震わせ無いでぇ…!』
『ほら…もたもたしてたら、何時間でも荒縄を上下に震わせるわよ…!』
『嫌ぁ………!悦子さん……そんなに食込ませちゃ嫌ぁ………!』
と言いながらえみりは徐々に紫色の荒縄を食込ませて綱渡りをした。
しかしえみりは小石程の結び目を通過する時に立ち止まって、
その得も言われぬ快感を堪能した。
『ああ…駄目……こんな恥辱的な事は嫌だぁ……! もう許して下さいませぇ………!
眞佐子さん……!』
と言ってえみりは涙ながらに眞佐子さんに
訴えた。