「はぁッ…!ダメ…!恭太…!」
「先生…!」
「恭太…んッ!くちゅ…ん…!」
愛しいから、補習を受けている時も、補習をしている時も、苦じゃなかった。
「先生…ずっとこうしたかった…ずっと」
「…んんッ!ぁ…守岩恭太…!やめなさい…!こんな…ぁん…恭太……!!」
舌や唇で、首筋や耳たぶを愛撫されては、雪美もいつもの調子では注意できなかった。
むしろ、甘く誘うような喘ぎが漏れるばかりだった。
「先生……!!」
雪美を教壇の上に寝かせると、
既に彼女のストッキングの脚の間には、
お漏らししたような愛液の染みが広がっていた。
「守岩恭太…!!それ以上は……お願い…!見ないで…!……ふッ…ぁん…はぁ…!」
恭太が顔を埋め、ストッキングの上から優しく舐め上げると、応えるように、さらに愛液が滴り始めた。
「ひッ…ぅん!……きょう…た…ッあ!イって…しまう…!!こんな…下ろして…下ろしなさい…!!」
「先生……雪美は、雪美はどうして欲しい?」
教壇の上で絶頂に達するなど、教師としては陵辱の極みだった。
だが、雪美は素直に答えた。
「あなたの…好きにして…」
恭太は破ったストッキングと、下着を下ろし、クリトリスを優しく摘まんで弄りながら、舌先でぴちゃぴちゃと膣肉を味わった。
「ひぃぃ…!!ダ…ダメ…!!我慢…できな…ぃ…!恭太ぁ……!…恭太…!」
雪美は切な気に恭太を見つめ、恭太はそれを感じとり、濡れきったつぼみを擦り、舌を早めた。
「イ……ッ……ちゃう………んんッ!!」
なんとも雪美らしい絶頂だと、恭太は思った。
彼女は寸前に口を自ら塞ぎ、声を圧し殺していた。
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ…」
「先生…これからは不用意に倒れたりしないでくれよな?」
「分かりました…。…はぁ…はぁ…」
雪美は顔を真っ赤にしながら、教壇の上に散った自らの愛液の量に少し驚いていた。