「そっそういえば愛これからどうするの?」
さっきまではしゃいでお寿司を食べてた愛の箸が止まった
「…………………」
「良かったらここにしばらくいても構わないよ」
「ほんとぉ?」
「あぁいいよ」
「やったー!あっ…でもエッチな事いっぱいしそぉ…」
「それは…」
「あはっ!冗談!哲也さん優しいから信用するよ!」
「あはははははっ…あっ!でも着替えとかどうするん?」
「あっそっかぁ…後で家に取りに行ってくる」
「そうだね!じゃあ早く食べちゃいな」
「うんっ!」
そしてお寿司を食べ終わり制服に着替えパンティを履こうとすると
「なんか気持ち悪い…すぐだからパンティ履かないで行ってくる」
「マジかぁ!?ノーパン!?」
「うんっスカート元に戻せば大丈夫だよ」
「そっそっそっかぁ…」
僕は愛の態度に唖然とした
「じゃあ行ってきます!」
「いってらっしゃい!気をつけて!」
「はぁい!」
愛は元気に出て行った